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tomotaka2018
サブ3のために変化走だ!!
レースでは常に一定のペースで走行するということはありません。急にスピードを上げる選手がいたり、自分から仕掛けることもできます。他にも、給水をした時はスピードが落ちてそこから上げる時の対策練習です。
駆け引きは自分との勝負
心肺と下半身の筋肉に負荷が大きい
同じペースで走るよりも、アップダウンがあった方がきつく感じられるのはなんとなくわかると思います。車も同じで一定のスピードで走った時の方が省燃費で走れます。
逆にスピードに差をつけると燃費そしてエンジンには負荷がかかるのと同じです。ランナーでいうと心肺が燃費、筋力がエンジン。そして、何度も行うことにより心肺、筋力に負荷が高まりレース展開をイメージとした走りができます。
メンタルの強化
粘り強くなる
何度も行うことで最後の方になるにつれてきつく、苦しくなりますがここを耐え抜くことがサブ3に近づきます。個人的にはきつくなった・・・どこがきつくなった? 右足?左足?心肺? このように今の自分にとって足りない部分が分ったり、走りながらフォーム修正をしたりなど自分の今と見つめ合ってください。必ず活きます。
練習種類
M走→Eペース
ファルトレク
M走→Eペースは、マラソンペースより5~10秒早くして行う練習
ファルトレくはケニア式インターバルです。通常は距離でやりますが、ファルトレクは時間で行う練習です。設定は1分8割1分ジョグ、2分、1分ジョグなど自分の状態で気楽にできる練習だと思います
ぜひ実施していきましょう!!