投資情報の受け手の私たち~投資家保護の観点から
先日のNoteのマネタイズの問題ではいくつかの論点がありますが、
大別すると以下の2つにわけられるかと。
① 情報の発信者としての話
② 情報の受け手としての話=投資家(消費者)保護の観点
このうち今回は②の情報の受け手と投資家保護の話について、
改めて思うところを書いておきたいと思います。
最初に、私たちは、国が「投資家保護をしなくては」と思うほどに、
情弱で脆弱な存在だということです。
「投資は自己責任」ではありますが、本来、「自己責任」を引き受けられるのは「大人