サービスを提供するのは本当に難しい

こんにちは。
あすかんづめです🍊

本日は、サービスを実際経営としてやっていくために
どう提供していくのか記載していきます。

私の場合は、アスレティックトレーナーとしてのサービスは、マッサージ・テーピング・メディカルなどです。

さっそくですが、、、

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この壺を1万円で売ってください。**

壺の色彩の良さを伝える？？
限定品だと伝える？

やり方はいろいろあります。

ここで、壺を売るためのコツを伝授していきます。

そもそも、サービスをする理由はなにか？
☞対価を支払ってもらうためです。

トレーナーでいうと

トレーニングを提供（サービス）
⇅
お金を払う（対価）

つまり、サービスに価値を見出してくれたから
対価を頂けるわけです。

経営というのは、価値と価値の交換になります。

〈サービスを満足してもらう〉

1.相手のニーズを知る

壺の例でいくと、

・お客さんはどういう人なのか？
・どこに住んでいるのか？
・子供はいるのか？

など、まず相手の情報を聞き出していきます。

この情報と、壺の特徴を照らし合わせていきます。

ここで、壺を売り出していくときのポイントを教えます。

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2.特徴とベネフィット**

特徴:そのものの機能
　　　例）メンソール入りのフェイスシート

ベネフィット:効果
　　　例）顔がスースーして気持ちいいシート

特徴だけでなく、
ベネフィットも伝えることによって、
お客さんに壺を持った後のイメージを持たせることができます。

例えば、コーチの財布とノーブランドの財布を持っているとします。

このとき、財布の機能性に価値を見出すのではなく、
コーチの財布を持っている自分に価値を持ちます。

このように、価値というのは
周りの環境や評価で見出していきます。

もしお客さんのニーズが、インスタ映えさせたいのであれば、
1万円のきれいな壺を家に飾ってインスタにあげることができる、というベネフィットを伝えることができる。

またまた、家の中を明るくできるものがほしい
というニーズだったら、
綺麗な色彩の壺が1万円で家の中を明るくできる
というベネフィットを伝えれます。

壺を価値のあるものにせず、
手に入れてからの経験価値を売る

ここでおさらいします。

サービスに満足してもらうために
1.相手の話を聞く
2.ニーズの深掘り
3.ベネフィット（経験価値）を伝える

次回はこれをもとにパーソナルトレーナーという職業に当てはめてみようと思います。