
40歳からの不妊治療【体外受精2回目】
不妊治療についての記事を書いたのは去年の10月からですが、
この体外受精2回目については、前回の記事から2か月も間が空いてしまいました。
不妊治療について自分の経験とキモチを書くと決めていたんですが、【体外受精2回目】に関しては、なかなか書く気分になれませんでした
でも、その後の話も今現在進行中なので、どんどん書いていきたいと思います!
体外受精1回目の陰性はかなり落ち込んだことを以前の記事に書きました。
生理周期ごとに治療を行うんですが、私は1回目の体外受精の後の生理周期では治療をスキップ
そしてその次の周期はGWでクリニックが連休ということでスキップ
沖縄旅行・南房総旅行・ミュージカル鑑賞などたっぷり楽しんでたっぷり休養をとって体外受精2回目にチャレンジしました
体外受精2回目は、着床しました
お医者さんから小さな声で
『まずは、妊娠おめでとうございます』
と冷静に言われたことを覚えています
何となく、喜んじゃいけないような、浮かれちゃいけないような、そんな気持ちになりました
まずは。。。なんだなと。
妊娠4週で妊娠がわかり、翌週の検診も順調。本当に嬉しかったです
しかし、その次の週に出血があり、クリニックで【切迫流産】と診断を受けました
これは漢字のごとく流産が差し迫ってるということなんです
お医者さんからの指示でその日から自宅安静することになりました
仕事を休み、家事もほとんどやらず、買い物にも出ず、1日を家の中でひたすら横になる日々を約2週間ほど過ごしました
そんな状況で、妊娠7週目には胎児の心拍が確認できて、ほっと一安心
自分によく頑張った!と言う気持ちと
これからもがんばれるよね?って
自分の決意を確認しました
胎児の心拍が確認できた次の週の診察で、心拍が弱くなっていることが分かりました
このままいくと流産する予測もできました
心拍を確認するための次の診察日が3日後に決まりました
3日後の診察で心拍が確認できず流産になり、オペの日がきまりました
オペは1週間後になりました
私にとって、この妊娠で流産するということは、悲しいはもちろんだけど、とても深い意味があります
それは次の投稿で書きますね
ここまでお読みいただきありがとうございました