1階はほぼ全てバイオ建築で建てられたため、土を固め壁にし窓の代わりに空き瓶を光取りにするなど工夫がされたいた。ブラジル庶民の家はほとんどレンガとセメントで作るが、この家はほとんどその土地にある土を使って建てられていた。奥の草原のさらに向こう側に細いながら川が流れており、そこからの水が家の方へゆっくりと押し寄せて来た。川からの水が押し寄せて来た側の壁は分厚いながら全て崩壊。Devagar também é pressa = 「ゆっくりもまた早い」と描かれた作品が天井からぶら下がる。これも水没したが、水か引いた後はそのまま残った。