2023年11月の紫野あすか
三鷹市議会議員紫野あすかさんを応援してくださる皆さまこんにちは!
11月だというのに、連日夏日という異常気象です。
気候変動も、ガザやウクライナで繰り広げられる戦争も、人間の長年にわたる経済活動のなかで起きていることですから、政治が今までとは違う決断を一刻も早くしていかなければならない状況だと思うのです。
私たち有権者も、そのために政治を変える1票を投じることを迫られていると感じています。
さて今月の表紙は、今月末で老朽化のため立入禁止となり撤去が決まった
三鷹跨線橋での1枚です。
あすかさんの隣には、その1票を投じたい期待の人、平野よしたかさんがいます。
11月は12月議会の一般質問の準備をしながら、生活相談にも対応しました。
30日、横田基地所属のオスプレイ墜落について要請をしました。
☆平野よしたか街角トーク
来る衆院選東京22区に日本共産党は平野よしたかさんを予定候補に立てました。
あすかさんも司会進行に加わって、応援です。
リーフレット100部もあっという間に配りました。人柄も伝わってきてやっぱり街角トークいいな!と思いました。
詳細はこちらで↓
☆議員研修会
あすかさんは、副委員長を務めました。
講師の西村健先生のお話は、再開発について「何を視点に置くか、どんな指標で捉えるか、どのように分析するか」等、わかりやすく大変勉強になったそうです。終了後、西村先生と、伊藤議長(自民)、粕谷副議長(公明)、池田委員長(自民)と懇談もされました。
☆三鷹駅前再開発
8日、あすかさんは、駅前再開発予定地の団地にお住まいの方へ
アンケート用紙を持ってご意見を伺いに行きました。
など様々な声が聞けたそうです。
☆まちづくり環境委員会
10日、あすかさんの所属するまちづくり環境委員会の行政報告がありました。
【井のバスについて】
現在、井の頭地域を実証運行中の小型EV車両「井のバス」(料金100円)は、
狭い道路も走れる、平日昼間の交通不便解消のためのコミニュティバスですが、
車両の不具合がみつかり、今後はAIデマンドバス(予約型乗合い車両)に変更する予定だと報告がありました。
12月に住民説明会が予定されています。
今までと異なりスマホでの予約が必要となります。
課題となる予約の仕方について
「高齢者のニーズが多いのだから簡素なものにして欲しい」とあすかさんは言います。
三鷹台や井の頭公園駅前へもルート拡大が待ち望まれていますが、今後の計画に注目です。
☆寄り添う
あすかさんのところには、色々な相談が寄せられます。
生活保護の申請に一緒に行ったり、今月は89歳一人暮しの方の都営住宅への引っ越しをケースワーカーの方と一緒にお手伝いしたそうです。
また、若い方の労働問題や将来の不安などの相談も増えているようです。
政治のゆがみが、若い世代の抱える悩みに直結しているとあすかさんは感じています。
その他、私道の舗装への対応もしました。
☆どんぐり山
2020年惜しまれながら閉鎖した特養老人ホームどんぐり山が、福祉Laboどんぐり山となって、12月1日オープンしました。
それに先立ち行われた、オープニングイベントに日本共産党三鷹市議団4人が参加されました。
新たなどんぐり山は、企業や大学と協力して、最新の技術研究、実践実証、人材育成を3本の柱とし、高齢者やその家族が住み慣れた地域で暮らしやすくしていくため、「在宅医療や介護の推進」を目的とする施設だそうです。
「貴重な市立の特養老人ホームをなくしたのだから、市民の介護に役立つ施設になってほしい」とあすかさんは言います。
本当にそうですね。
運用次第で、身のあるものにも無いものにもなると思うので、三鷹市がしっかり舵取りしてほしいものです。
☆12月議会初日
即決議案と一般質問がありました。
【即決議案】
◯共産党賛成
・三鷹市職員の給与増額
✕共産党反対
・三鷹市特別職(市長など)の期末手当増額5人で84万円
・三鷹市議会議員の期末手当増額28人で279万円
どちらも賛成多数で可決だそうです。
【一般質問】
物価高騰による市民への支援策と早急な補正予算を求めました。
詳細は来月号で!
【国政・都政】
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