2022年4月の紫野あすか
紫野あすか三鷹市議会議員を応援してくださる皆様、こんにちは!
コロナ禍で3度目の新年度を迎えました。
あすかさんも議員になって4年目を迎えました。
4月になって、温かい陽気な日もだんだん増えていくかと思いきや、
肌寒い日と夏のような暑い日が交互にやって来るまだまだ寒暖差のある気候が続いています。
新型コロナ感染症の感染者数もジグザグしながら減少傾向にありますが、
一向に収束の気配は見えません。
GWの人出は各地で増えているようですが、感染者数の推移は今後どうなるでしょうか。
また、ロシアのウクライナ侵攻も収まるどころか、武力のぶつかり合いは
激しさを増すばかりで、私たちが望む「平和な世界」はいつ戻ってくるのでしょうか。
戦争は不毛です。お互いに自らの正義を主張し、大切な命を削ります。
なかなか終わらせることができません。
だからこそ、戦争が起きる前に、戦争に繋がるような政治のやり方には批判をし、軌道修正していくことが大事なのです。
あすかさんは、日頃から戦争を起こさないための努力が大切だと考えています。
あすかさんは、今月も吉祥寺での「ウクライナに平和を!」のデモや、三鷹駅でのスタンディングに参加をしています。
明るいニュースも少なく気持ちも沈みがちですが、美しい花々の咲き誇る様子に春を感じ、心が癒されます。
お花が大好きなあすかさんは、お花を見つけては写真を撮っています。
4月の活動の様子はどんなだったのでしょうか。
☆地域を歩く
時間ができると、宣伝カーで地域を回り、お話をしてくるあすかさんです。
この日は、「戦争は絶対にダメ、だから憲法も変えてはダメです。」とお話すると、下校途中の小学生がうんうんと頷いてくれたそうです。
今月は、宣伝カーで地域を回るだけでなく、後援会の方々に5月8日の市政報告のつどいのお知らせも兼ねながら1軒1軒ご挨拶をして、色々なお話を伺いました。
多い日は1日に72軒のお宅に訪ねた日もあったそうです。
そんなに歩き回ると、足も棒になって疲れるでしょうが、歩きながらきれいなお花を見つけて写真に撮ったり、サボテンの育て方を教えていただいたりして癒されもするそうです。
また、しんぶん赤旗の読者になって下さる方がいたり、道路の危険箇所についての要望を話して下さる方がいたり、生活相談になったり、「ポスター貼ってもいいわよ」とか
「いつもニュースを読んでるわよ」「Facebook毎日見てるよ」と声をかけてくださる方も。
こういう声は嬉しく励みになりますね。
ある時は、あすかさんの活動を褒めて下さる方もいて、元気ももらえるそうです。
またある時には、当事者の深刻な声も伺います。
あすかさんの人柄も垣間見えますね。
5月8日(日)の市政報告のつどいで、再会できるのが楽しみなあすかさんなのです。
☆お話を聞く
あすかさんたち、日本共産党三鷹市議団の皆さんは、市民の声をより多く
聞くために、現在アンケート調査をしているそうです。
回収してさりげないメッセージに嬉しくなるあすかさんです。
このようにアンケート調査をしたり、地域の訪問をしたり、あの手この手で声を集めているのですね。
23日(土)には、市民の皆さんと一緒にまちづくりを考える
「国立天文台周辺のまちづくり」懇談会を開催しました。
27名の方が参加され、あすかさんはライブ配信をされました。
三鷹市は、国立天文台周辺の魅力あるまちづくりを進めているそうですが、チラシにも書いてある通り、市民の声に根差したまちづくりが大切ですね。
事の発端は、軍事研究・軍事開発を拒否している国立天文台への国からの
基礎研究費削減による財政難があるそうです。毎年1億円ずつ減らされているそうです。
これはこれで大いに問題だとあすかさんは指摘しています。
国立天文台は、土地の有効活用の観点と、今後の研究の継続・発展に向けた財源確保のため、三鷹市に同敷地内の北側エリアについて売却の事前相談をしました。
これを受けて、三鷹市は、
1. 民間事業者への売却による乱開発の防止、
2. 緑地の保全、
3. 「質の高い防災・減災のまちづくり」に向けた地域課題の解決、
の観点から、天文台敷地を中心とした総合的なまちづくりへの連携を提案し、協定を結んだそうで、説明会やパネル展示会を開いています。
こちらで資料が公開されています。
ちょうど新しいまちづくりが予定される大沢地域で活動する前田まい議員が、問題点など詳しく説明されました。
懇談会に参加された方は、「様々な面(国民生活・教育・文化・社会保障・地域経済…)で『基礎づくり』をないがしろにしてきた自公政権のしわ寄せに『基礎自治体』がどのように対処していくのか。がんばっている国立天文台の応援もしたい。」との感想を述べられていました。
また、色々な問題についての見識を深めるための勉強会にも参加しています。
自衛隊と安保条約についての勉強会を地域の方々としたり、性教育の勉強会にも参加しています。
日本の教育は、効率性や成果を重視して大事なことを置き去りにしてきたように感じています。
自分の身体や心のことを大切にする、そして他者も大切にしていけたら、多くの人が感じている生きづらさを解消することができるかもしれません。
あすかさんが感想で述べてるように、人権教育がとても大切なんですね。
☆最後に
今月の表紙は、5月1日に井の頭公園西園で行われた三多摩メーデーで、あすかさんのお隣にいらっしゃるのは、言わずと知れた憲法王子こと山添拓参議院議員です。
法廷ドラマを見るかのような国会質疑にはいつも感動し、私たちの代弁者を7月の参議院選挙では再選させたいと思います。
どうぞ山添拓参議院議員の応援もよろしくお願いいたします。