2021年12月の紫野あすか
紫野あすか三鷹市議会議員を応援してくださる皆様、こんにちは!
新年あけましておめでとうございます。
2021年、沢山の応援をありがとうございました。
2022年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年は、日本共産党の創立100周年にあたる年だそうです。
創立以来「戦争反対」を掲げてきた党が、時代の変化に対応しながら揺らぐことなく100年を迎えるのはすごいことだと思います。
新自由主義という弱肉強食の格差社会から、人にやさしい誰もが安心して
幸せに暮らせる公平な分かち合いのできる社会へ移行していくことこそが、「戦争のない世界」への始まりです。
100年頑張ってきた日本共産党に、リーダーシップを発揮してもらいたいと思いませんか?
あすかさんの地域でも、もっと地域の方々に開かれた場所を作ろうという動向があり、そのためのカンパのお願いをしています。
どうぞご協力お願い致します。
さて、12月は、「子どもがいる世帯への国の10万円給付金が半分はクーポン券になるのか否か」の話題や、森友訴訟が「認諾」という卑怯で納得いかない結果になったり、そしてお隣武蔵野市の松下玲子市長が提案した
外国籍の方にも住民投票権を認める「住民投票条例案」の騒動がニュースになりました。(下線部をクリックすると事の次第が分かります)
当初は、あまり反対する声もなく、市民の意見も募るパブリックコメントも実施されていました。
あすかさんも松下玲子市長を応援するネット署名に賛同していました。
それが、自公の議員も反対し、否決される事態に発展したのでした。
これは、偏見や差別を助長するとても由々しき問題で、実際ヘイトデモが吉祥寺で行われたり、それを煽るような長島昭久衆議院議員(自民党)のひどい言動があり、許し難く思いました。
先の衆議院選挙で、長島昭久氏は小選挙区で落選したにもかかわらず比例で復活し、こういう所にも小選挙区制のひずみを感じずにはいられません。
共産党の橋本しげき武蔵野市議の賛成討論に興味のある方は下線部をクリックしてみてください。
こんな騒動が起こる中、12月議会中のあすかさんの活動の様子はどうだったのでしょうか?
☆12月議会いろいろ
補正予算審議
7日、補正予算の審議・採択がありました。
意見書
議会最終日の21日、日本共産党市議団は5つの意見書と1つの決議を提案しました。その意見書と決議の結果です。
あすかさんの提出した意見書の全文はこちらからご覧ください。
臨時特別給付金
国からの住民税非課税世帯に対する臨時特別給付金について、
21日三鷹市議会で補正予算が可決されました。
この他、文教委員会や厚生委員会でのワクチン接種問題など盛り沢山でした。
☆気候変動学習会
18日は、つどいと学習会がありました。
1つめは、50年党員・永年党員・新入党員を祝うつどいがあり、
あすかさんは司会を務めました。
あすかさんは、数あるつどいのなかでも、このつどいが大好きだそうです。
色々な方のお話を聞き、勇気づけられる人あり、励まされる人ありの
和気あいあいのつどいなのだそうです。
今年は、大城みゆき議員が30年を迎えられたそうです。
2つめは、武蔵野・三鷹地区の平野地区委員長を講師に
気候変動問題の勉強会が開催されました。
共産党の方々は勉強熱心ですね。
近年の異常気象や地球温暖化、さらには世界的な感染症拡大も、私たち人類の経済活動が大きく影響しています。
私たちひとりひとりの行動が、地球の未来を決めると言っても過言ではありません。
平野地区委員長は大学での専攻が環境問題にも関わりがあったため、「なぜCo2が増えると温暖化になるの?」など基本的なことから、とても分かりやすくお話をして下さったそうです。
化学式も書かれていて、塾講師さながらの様子です。
共産党が作成しているリーフレットには、気候危機の問題点から対策まで
詳しくわかりやすく書かれていますね
どんな対策をしていくことが大切かなど、ご興味のある方は、
こちらに詳しく書かれていますのでご覧ください。
☆最後に
年の瀬も押し迫った25日から、あすかさんはじめ共産党の議員の方々が、新型コロナウイルス感染症発生当時から要求してきた、誰でも検査したいときに検査できる「無料PCR検査」が東京都内の各所で実現しました。
年末年始で帰省や旅行を計画していた方々には朗報ですね。
やっと、という感は否めませんが、この間、いろいろと要求してきたことが実現しているので、良かったなぁという思いです。
新型コロナウイルス感染症のことだけでなく、2019年4月に議員になってからの2年半で、共産党の4人の市議会議員が力をあわせて市民の声を市政に届け、たくさんのことが実現してきました。
その事を、活動報告としてまとめたリーフレットがこの度、あすかさんがリーダーシップを発揮して作成されました。
とても読みやすく、わかりやすく、手に取りたくなりますね。
たくさんの要求が実現しました!
議会の質問を通してだけではなく、直接市長に申し入れなどもしています。
超党派の女性議員は8人となり、最大会派となります。
こういう協力も大切ですね。
条例提案は議員定数の12分の1以上の議員で行うことができます。
三鷹市は、全市議会議員が28人ですから、3人ではできず
4人いて初めてできることなのです。
共産党の議員数が増えることは、私たちの暮らし向きを良くしていくためには大切なことなのですね。
4人で提出した意見書が35本とはすごいと思います。
意見書の内容は、市政に関するものから都政や国政に関するものまであり、共産党の都議会議員や国会議員の皆さんとも連携して、
様々な形で政治を変えていく努力をしています。
誰がどんな質問をしたのかわかりやすくまとまってます。
最後は、4人の議員の方々の活動地域がわかるようになっています。
読者の皆さんいかがですか?
すごい活動報告ですよね。
困ったことがあったら、お近くの共産党の議員さんにご相談して下さいね。必ずや力になって下さると筆者は確信しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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