コロナ禍にオススメの本とヒント
このご時世になって読まれる本って話題を少し友達と話したんだけど、その時にはフランクルの
『夜と霧』
がでてきたのね。
私もこの本には影響を受けたクチで、これはナチス政権下のアウシュビッツに収容された精神学者が、極限の状態に人が置かれた時にどのような反応を示すかっていうルポものの本です。
そんな状況でも希望を見出すことが出来ると証明していて、コロナ下のこの時代にも力強く響く1冊だと思います。
私自身の個人的なオススメは、
人類学者のジャレド・ダイアモンド博士の
『銃・病原菌・