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挑戦記:生きているだけで、いい。

さっき、合宿ぶりにむつみさんに対面で会い、1on1をしていました。

その振り返りとして、大事なもの落とさないために、これを書きます。


そして、現在かおりんとむつみさんの1on1の言葉をチラリチラリと耳が拾ってしまい、気になる。
昨日もコワーキングの後ろで採用面接していた人の会話が気になって、気になって。

言葉拾って想像することほど、無駄なことは無いので、やめます。

イヤホンを耳に。

さて、今回の1on1で、大事だったこと順に言葉を並べると

「私は存在するだけで役に立っている」
「私は認められたくて動いていることが多いときがある」
「私はロジの大事さがわかっていない」
「小野寺あすか、と、Colorbathの小野寺あすか、を使い分ける」

です。


一番上からいきます。


「私は存在するだけで役に立っている」

これはむつみさんがさらっと、さっき言っていた言葉であり、
吉川さんとむつみさんを始めとした、Colorbathメンバーが、
伝えていてくれることです。

そして、すぐ私が信じれなくなってしまうことでもあります。

次の記事を昨日むつみさんが共有していた記事です。

この記事では、

社会が豊かになり、安全になったからこそ、「精神的に安心できるかどうか」に関心が向き始めた。このことはポジティブなことだが、一方で多くの人たちの根幹に、「「“ただ生きている、ただいる”だけではダメだ」って意識」が植え付いた。

と書いてありました。

とても共感します。
例えば、昨日後ろで行われていた採用面接では、開始3分で「この会社には合わないと思います」と会社側の人に言われていました。
そのあとの会話から、完全なる妄想をするに、
受けた人は、きっと必死に「ただ生きているだけではだめだ」と思い、
出願したのではないかと思いました。

職歴のなさとか、資格はあるけれど経験がないとかの情報からそんなことを考えました。
どこのだれかも、その会社がどこの会社かもわからないけれど。

ただ、生きているだけ、そこにいるだけでいいんだって、
心の底から思えない人の苦しさを、私は勝手にそこにみて、
自分が救われなかった気になって、悲しくなりました。

あ、でも、これ私の妄想でしかないことにも今気がついた。
アプライした人の気持ちなぞ、私には知るよしも無いのだから。
私が勝手に過去の経験や自分の感じたことのある怖れからした
妄想劇場でした。

「生きている、ただいるだけで、いい」
「存在しているだけで役に立っている」
ということを、しっかり自分において、変な承認欲求的行動を減らします。


「小野寺あすか、と、Colorbathの小野寺あすか、を使い分ける」

これについて、一言だけ。

昨日、自分のミーティングの様子をみて、振り返ったという話を書きました。
その時に見えてきた、うだうだした、人にゆるされようとしているのが、
きっと「小野寺あすか」で。

こうしていこうと思った、変えていこうとした自分の部分が
「Colorbathとしての小野寺あすか」とか「仕事をする時の自分」
と呼ばれるものなのかもしれない。


以上!



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