挑戦記Vol. 05：今日から毎日投稿します。

今日から毎日投稿します。

最近、『愛とは、怖れを手放すこと』を読んでいます。

愛とは、怖れを手ばなすこと 著者：ジェラルド・Ｇ・ジャンポルスキー

以前だったら、表紙で「あ〜ちょっと’そういう系’？」とか思って、パラパラ見て、「やっぱりな〜」って見ていないような本。

でも、書いてあることは、アドラー心理学で有名な『嫌われる勇気』とも同じで、なんなら私の大好きな『生きるって、なに？』とも言っていることが同じだと思うもの。

嫌われる勇気

生きるって、なに？

翻訳本だと、ちょっとまとめの言葉が抽象的すぎて、その言葉だけだと掴みにくいところがある。

その代わりに、前後のエピソードをじっくり読んで、咀嚼する。

まだまだ、咀嚼が荒いけれど、少しずつ養分を吸収している。

この本をべっきーさん（Colorbathスタッフ）に紹介され、一緒に読めたマラウイでの5日間はとっても大事な日々で。
あれこれ「しなきゃ」と、これが「したい」と、その他諸々の感情が私の頭にはいつも浮かんでいて。

どれを選ぶか考えあぐねて、疲れて、いつも寝てた。
ことがわかった。

そして、それを「だめだなあ」「できてないなあ」と言って、単純に自分を責めて、自分のこと、メッタメタにしていたこともわかった。

だから、なんにもしていないのに、こんなに疲れていたんだ。

なんにもしていないけど、自分のことを毎瞬傷つけていたら、
そりゃあ、疲れるわ。

というのが最近の理解です。

タスクの整理は、タスクが少ないのもあり、少しずつ実践出来ています。

そして、今向き合っているのは、時間を決めて、「やる」と決めたことをやりきること。

このnoteも然り。

ずっと、やりろうと思ったことを「やりきる力」がないって思っていた。
それで自分だめだなあって思っていたけれど、
「やりきるためには、「やりきる」と決めて、やる」
だけで良かったようなのです。

うーーむ。前と結論変わってないなあ。
何が違うんだ？

多分、とりあえず最後まで行くことと、未完成でも完成とすること、を学びました。

あれ、これも3年前と言っていること、一緒だ。
でも、実感が違うんだよなあ。
なんなんだ。