見出し画像

自分はちっぽけだと思ったら読む記事

こんにちは!
あすです。
書きたいことがいっぱいあるので、
今日はたくさん書いていこうと思います📝💫
(読んでくださりありがとうございます!)

今日は「自分はちっぽけだ」と何度も思った私が
それを払拭できた考え方を共有させていただきます。

これを読んだ方が、少しでも
スッキリしてくれたら嬉しいです!

私の考え方は名付けて「ドコモショップ理論」です。

説明します。
まず私が自分のちっぽけさに悲しくなったのは、
①アイドルの握手会に行った時
②アーティストのコンサートに行った時
ここでの感覚が印象的でした。

①昔何度か46グループ等の握手会に行っていました。
そこには本当に大勢のファンの方が来ていて列を作って推しメンの列に並び、状況にもよりますが数時間待って握手券1枚で10秒~20秒くらいでしょうか?握手と会話ができるのです。
私もそこに並んで待っている訳ですが、私も少なからずアイドルに憧れる気持ちがありました故、急に自分がちっぽけな人間だと思えてくる瞬間がありました。
同年代の女の子(推しメン)の列に私は並ぶ側で、その先には並ばれる側のその子がいる。
この差って何なんだろう?と考えてしまったんですよね。
私も女の子なのに、周りの多くの男性は私のことは一瞥もしない。
そんな風に思えてきてしまって、私は魅力のない人間なんだ、可愛くないんだ、価値が低いんだ。と考えてしまいました。

②今もたまに行く事がありますが、男女問わずアーティストのコンサートに行くような時も、ちっぽけな自分を感じました。
これは友人の一人も言っていたので、もしかしたら共感する方もいるのかな?と思います。
(友人も私もダンス経験がありアイドルのような存在に憧れがありました)
友人は乃木坂46のコンサートに行った時、とても広い会場でメンバーが物凄く遠くて、見えたけど小さくてけど可愛くて、何万人ものお客さんがいて盛り上がっていて自分はその中の一人。物凄く差を感じて、なんかちょっと辛くなってしまったんだと言っていました。
私も同じように感じていましたし、例えばコンサートでなくとも、応援される人とする人達、ファンという概念や構造、ひねくれた言い方をすると応援される人だけがいつも応援され色々なものも集まってくる。そんな風に思えて、この変え難いサイクルの向きは、何なのだろうと真剣に考えていました。

結論:「ドコモショップ理論」で解決する

(これはドコモショップでなくてもいいのですが、私が例えで浮かんできたのがドコモショップでした。😹💡)
コンサートに行くというのは、その人のパフォーマンスが見たくて行ってますよね?握手会に行く時は、お目当てのその子に会いたくて行ってますよね?そしてその方たちはファンが求めているものを私達に提供してくれます。ファンはそれを予想し貰いに行っているんですよね💖
つまり、私に、その友人に、視線が行かないのは当たり前なんですよね。

それで言うと、携帯が壊れて使えなくなりドコモショップに行ったら、推しメンが居たらどうでしょうか?
嬉しいですよね!(ちがう!←ツッコミ😀)
いや、嬉しいですが、店員さんに会いに来てますから店員さんにいて欲しいですよね。店員さんどこ??ってなりますよね。

それなんですよ。

ドコモショップには携帯を復活させてくれる店員さんにいて欲しい。
コンサート会場にはあのパフォーマンスを披露してくれるあの人にいて欲しい。

だからちっぽけとかではないんです。
そんなシンプルなことだったんですよね。


いかがでしょうか。
この理論。
私はこの理論に立ち返ると、
自分はどんなことを提供するのか、
という視点が湧いてきます。

今日も肩の力を抜いて、目の前の景色を味わえますように🍋🌿

あすʕ•ᴥ•ʔ

いいなと思ったら応援しよう!