妄想ヌード撮影編 続(07)
ショーまでの雑談タイムが始まるとAさんが「Sさんは面白いでしょう!」と話を切り出します。
asukaが「是非、AさんからSさんに色々な企画を考えて欲しいとお伝え下さい」と真剣に伝えています。
Aさんが「凄く気に入ってくれたみたいですね!」と喜んでます。
続けてAさんが「Sさんに伝えておきますね!今日のショーの二人もSさんの弟子みたいな者ですからショーが終わってから紹介しますよ」と乗り気です。
asukaは「嬉しいです!よろしくお願いします!」と喜び興奮しています。
雑談が弾んでいると旅館のご主人が「そろそろ観客も集まったのでショーが始まりますよ」と伝えに来てくれました。
私達はショーが行われる部屋に移動します。
八畳位の部屋に入ると部屋の真ん中に布団が敷いてあります。
布団の周りには様々な年齢の男性が座ってます。
20人位居る男性の中に喫茶店のマスターも座っていました。
観客数が少し増えたみたいです。
浴衣姿のasukaが入室すると観客全員の眼がasukaに注がれています。
asukaは喫茶店のマスターの横に座り、喫茶店のマスターとAさんに挟まれて座っています。
私はasukaの後ろに座りました。
asukaの前には50歳代位の男性の団体が座っています。
男性達はasukaが気になるのかチラチラ見ています。
その時、旅館のご主人が部屋に入ってきて開演を知らせました。
続きます。
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