ブルーオーシャンな街とおじいちゃんと私。〚2025.2.14-diary〛

昭和21年生まれのダーリンの相方
asukaです。

そのエリアの中心地よりも。
中心から外れた街の方が、自分に向けられる目線が多い様に私は感じておりまして、

決してこれは。
私の容姿が際立って目立っているからなどでは決して御座いませんでして、

きっと単純に。
その外れたエリアでは過疎化が進んでいるが故に、私の様な年齢の女性が昼日中街をぶらぶらしていると、自ずと目線を集める事になる訳なのです。

そうなのです。
要はその街が、ブルーオーシャンな状態だった訳なのです。

もしかすると。
ここからは完全に私の憶測になってしまうのですが、男性は年齢を重ねる程に性センサー(＝エッチっぽい人を探す自己察知能力)が研ぎ澄まされ、

『おっ、この人はちょっとエッチそうな雰囲気があるぞ‼︎』と、本能的に感じ取れる様になるのではないかと、私は勝手に考えた訳なのです。

スーパーマーケットへお買い物にやって来たおじいちゃんの研ぎ澄まされた視線を幾つか浴びて、

私。久し振りにちょっと良い気持ちになってしまいました。

どうやら快楽は不意に訪れる様ですね。

ではまた．

ある時の琵琶湖より。