古くてアナログな性も、また良し。[私の赤裸々本音トーク:シニアの性事情編⑥]
昭和21年生まれのダーリンの相方
asukaです。
時代が進み、AIが現れ
最新の快楽遊具が揃う昨今.
アナログな性の遊戯が
案外愉しかったりする場合もありますよね。
今は殆ど無くなってしまいましたが….
辺鄙な場所にある秘宝館は
正にアナログな世界ですよね。
今は無き秘宝館に私とダーリンはご縁が有って
いっとき通っていた事が有りました。
秘宝館には最新の機材などは一切なく
ほこりの被った古びた置物が所狭しと並べられ、
様々な体位の性行為を描いたイラストや
女性の裸の絵や写真が無数に壁を覆っていました。
極めつけは男性の陰茎を表したオブジェの数々。
正しく異世界そのものです.
古びたチープなキーホルダーや
用途不明の年季が入り過ぎたお土産の数々は
お世辞にも高品質だとは言えないのですが、
そこにこそ良さがある様に思うのです。
“これ何なの〜”などと笑い合いながらも
皆で性を大らかに
楽しく話すことが出来た事こそが
アナログな世界の秘宝館でしか得られない
心に刻まれる貴重な体験だったと私は思うのです。
最新技術が敢えて使われない
アナログでしか得ることの出来ない性の面白みや
遊戯の快楽も私は大きく有ると思っております。
続きます.
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