ヌード撮影 編⑧

２回のヌード撮影はカメラマンが真面目で綺麗に撮って貰ったのは成功でしたが刺激的な興奮には繋がりませんでした。
それで２年間程ヌード撮影は中止していました。
その間、色々なプレイを楽しみましたが再びヌード撮影が頭をよぎり実行に移す事になりました。

今回はたまたま連絡してみたヌード撮影可と表記していない写真館が承諾してくれました。
私はカメラマンにダメもとで交渉しました。
私が「貴男の趣味に合わせて好きな様に相方の女性を撮影して欲しい。どんなポーズをさせてもＯKです。その代わりに無料にして欲しい」と依頼すると少し間をおいてカメラマンは｢私の趣味に合わせてどんなポーズでも宜しいのですか？彼女さんの身体に触れても良いのですか？」と聞き直してきます。
私が｢彼女が嫌がらなかったら触ってもセックスしても大丈夫ですよ」と答えるとカメラマンは｢プライベート撮影という事で撮影しますので取り敢えず来店して下さい」と承諾の返事を貰いました。
その事をASUKAに告げると嬉しそうな表情です。

そして予約日に普通電車しか停まらない駅で降りて10分位歩き写真スタジオに到着しました。
瀟洒な建物で居宅兼スタジオです。
スタジオに入ると50歳代前半位の男性が笑顔で迎えてくれました。
無料撮影の代わりに高価なお菓子を持参しました。
男性はASUKAを見るとスケベそうな笑みを漏らしています。

続きます。