共感性
ストレングス・ファインダーを受けた。
1位から
着想
未来志向
社交性
適応性
共感性
の順だった。
本の第2部を読み、それぞれの資質の意味を知ったところで個人的に順位をつけ直すと
共感性
未来志向
着想
社交性
適応性
になる。
特にこの共感性がまさにわたしそのものだった。
この本では人の感情を察知することを共感性と呼んでいる。思い返せば、クラスで誰か1人取り残されていたらすぐ気付くのは小学生の頃から全く変わっていない。なぜ他の人は無視するのだろうと純粋に疑問に思うくらい、小さな変化に気付くのが当たり前のように感じることもある。誰かがいつもと違っていたら必ず声をかける。その人が無意識だとしても、その人の心に何か変化があったんだなとなんとなくわかる。でもそれは気を遣うとか優しいとかそういうのとはまた違う。よく優しいと言われていたのがなぜかわからなくて、不思議でたまらなかった。学級委員とかが前に出てきて、テキトーに何かを決める会みたいなのもよくわからなかった。声の大きい人だけで進められて、小さい人はしょぼんとした顔をしていた、そんなシーンがたくさんあった。たまたま何かに気付くのがいつもわたしであるだけで、常に監視しているお巡りさんでは全くない。自然とわかるから心に浮かんだことをただ話す。
なんか今までのことがいろいろ納得できた。