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面倒くさがり屋は三日坊主すらならない


「ピンチはチャンス」という言葉が嫌いだ!



多くの成功者や投資家がよく言う、
「ピンチはチャンス」。


本当のピンチはチャンスではないし、絶望でしかない。

耐え忍ぶか、開き直るか、もがくか。



コロナパンデミックによって、
(いろいろ見解はあるだろうけれど、数年後にならないと分からないから、ここでは個人的にパンデミック認定をしておく)

休業せざるを得ない人もいるだろうし、

仕事がたくさんあって休みもなく働いてばかりの人もいるだろうし、

仕事する気が失せて、休んでいる人もいるだろう。
私も休んでいたひとり。大きな声では言えないけれど・・・。

情報発信を始めます、って言ってどれくらい経っただろうか・・・
ちゃんと更新したい、更新しようと思っているのに書けない。
書く気がない。2日と続けられない。3日なんて無理。笑
コロナのせいにしたいが、もともと天邪鬼なので、
コロナのせいとも言い切れない。
ただ、私のモチベーションが下がったのはコロナのせい。

これでクライアントには、「毎日更新」「週1は必ず」
とか言っているから、笑える。
でも、情報発信はきちんとした方がいい、と心から思っている。

そして、今、私は個人事業主として、
超スモールビジネスの会社を立ち上げてしまった身として、
そろそろ、もがかないと「やばい!」という状況になったので、
今まで1対1で行っていた「情報発信のコンサル」を体系化している。

ここだけの話、ブログの文章の書き方を教えて欲しいと、
友人のコーチにリクエストされたので、
調子乗って「OK!任せて!」と言ってしまった。
一緒にブログ(note)のコンテンツを0から考え、
書いた文章を添削をして、を繰り返している。

文章の書き方よりネタ作りの方が得意なのに・・・。

でも、きれいな文章ではなく、
「自分の言いたいことを相手にきちんと伝えるための文章」を
教えることなら、できる!実績はある!

自分を洗脳してブログラムを提供することにした。
読んでもらって、わかってもらえるだろうが、私の文章は乱文。
たくさん本を読んできたのに(結構読んできたはず)、
いつまで経っても、三島由紀夫のような文章が書けない。
比べる相手が違うか・・・。

私は小さい頃から、作家ではなく編集者になりたかったので、
(ベストセラー編集者にはなれなかったけれど)
やっぱり、編集者の仕事が好きだ。
編集者になることが夢で、一応かなえた。
(文芸の編集者にはなれなかったけれど)
好きと得意は違うことは重々承知しているが、
やっぱり、編集が好きだ。

書籍の編集は引退したけれど、
結局コンテンツの企画や編集をしているし、
書籍の企画、プロデュースだけしている。

ピンチはチャンスではないが、
ピンチは自分を見つめ直す時間を与えてくれる。
そう、私は編集が好きなんだ。

面倒くさがり屋の私だけど、
今週から週一のnote更新を目指すことにする。
こんなやつでも、編集者になれるんだ、なれたんだ、と笑って欲しい。
自分でもウケる!運がいいとしか言いようがない。

そして私のデスクトップ、みんなに驚かれるけれど、
これでも編集者になれるのさ!

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