見出し画像

世界遺産検定2級合格までにしたこと

こんにちは。7月に世界遺産検定2級にチャレンジしてきました。以前にも一度受験したことがあるのですが、前回は五点差ぐらいで不合格でした。今回は私が世界遺産検定2級に合格までに行った勉強法についてシェアします!!同じく、検定を勉強している方の力に少しでもなれたら幸いです。

主に勉強に使用したもの

・公式テキスト

・過去問

・世界遺産検定公式youtubeアカウント

基本は公式テキスト!

勉強期間は1カ月弱です。出題問題は、世界遺産の基礎知識、日本の遺産、世界の遺産、その他時事問題系です。

中でも2級に関しては、基礎知識と日本の遺産の配点が高い割合を示します。基本的にはテキストの赤字、太字の部分を問われる問題が多いですが、この二つのジャンルに関しては太字以外の部分からもかなり出題されました。(関連遺産等の表の部分からも出題されます)

なので、隅から隅まで要チェックです!

これは個人的な主観になりますが、私の場合は書くことによって覚えるタイプなので日本の遺産のページは1件1件ノートにまとめました。実際の試験は全てマーク式です。ということは

一言一句覚える必要はありません

その遺産の特徴や重要なことをいかに気づいてまとめられるかが大事だと勉強している間感じました。

せっかくなら楽しく勉強したいので・・・

虫食い式にしてまとめて、隙間時間にクイズを解くような気持ちで勉強しました。

画像1

実際のノートです。ただ読むだけだと飽きてモチベーションが下がってしまいましたが、こうして書くことによってスッキリとして且つ楽しく継続的にインプットできました。

また、テキストの最初の方の基礎知識のところは、上で述べた世界遺産検定公式youtubueチャンネルで詳しく解説動画があるのでそれを見ながらテキストと照らし合わせてやるのがおススメです。(読んでるだけだと最後まで多分モチベ続きません笑

youtubueのチャンネルはこちら↓

最後に一番勉強の範囲が多い世界の遺産になりますがここの範囲に関しては全て勉強しませんでした。

全てやる必要はありません。

大切なのは、

○○最大、○○初遺産各遺産の小見出しにしっかりと目を通すことです。

1番最初に受験した時は小見出しまではあまり注意して勉強していなかったこともあり、あまり点数が取れませんでした。ですが今回、小見出しにもしっかりと目を通したことでより、世界遺産が具体的にイメージしやすかったです。

へーそうなんだという感じなので飽きずに続けられると思います。

経験として、中でも世界初の遺産とヨーロッパの建築の部分に関してはしっかりと勉強した方が良いです。

そして最後に過去問にチャレンジして出題傾向を抑えればあとは受験するのみです!!

いかがでしたか

以上が私の世界遺産検定2級合格までにしたことでした。

2級受験者さん頑張ってください。応援しています。

いいなと思ったら応援しよう!