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終活講師が【羽子板供養】をした話 |終活・エンディングノート・大阪

こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活講師 吉原明日香です!

私が物心ついた頃からあった羽子板。

結婚して引っ越す際にもなぜか持って来ていたみたいで(全く記憶にないのですが😅)、
子ども達が生まれてから毎年お正月に出して飾っていました。

数年前から私が《終活》を始めたことで、
1年に1回、それも数週間しか出さないのに場所を取る、
この羽子板を手放そうと考え始めた
んです。

一応子ども達に手放しても良いか聞いてみると、
息子は即答で「いいよ👍」と言ってくれたのに対し(彼は雛人形などこういう類の物は怖がっているので😂笑)

娘は「え〜💦嫌やぁ」と言ってくれたので
娘が納得するまで置いていたのですが、今年になって娘のOKが出たので
供養することになりました。

私自身が何かを 《供養》 することは初めてなので、
少し緊張しながらお寺に着くと…

お寺の方に(お坊さんではない)羽子板を

引き渡し
名前を書き
供養代を支払って

終わり。


えっ?!
もう帰っていいの😳?!?!

ネットではたくさんのお人形などが並べられた前で
お坊さんが読経をしている写真が載っていたので、
今回もてっきりそういう形かと思っていたのですが、
数体分が集まってからなのか、
お坊さんのご都合が私達が行ったタイミングと合わなかっただけなのか…😅
(一応電話で予約はしてたんですけどね)

というワケで、終活講師の【羽子板供養】は、
投稿のネタになるかと少し期待していたのとは逆に
思っていたよりもだいぶあっけないお別れで終わりました🤣笑

何も参考にならず、すみません〜🙏💦笑

*・゜゚・*:.どうでもいいこぼれ話.:*・゜゚・*

私が物心ついた頃からあった羽子板なので
「もしかして?!」と思い
初めて羽子板の下側を覗き込んでみたのですが、
両親や祖母からの手紙、購入した日付けなどはありませんでした😂
そんなロマンチックな事って、なかなか無いものですね〜💦笑


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