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スミスバスと…


今日の話は交通事故の話です。




「昔、スミスバスっていうのがあってな婆さんはそれに轢かれて死んでしもたんや。」
私からするとひいひいおばあちゃんになる方です。スミスバスとは公営バスや国鉄バス以前に走っていた地元のバス会社だそうです。

少し前、同じ場所で小学生と車の接触事故がありました。(軽傷)
この道路は直線道路で見通しもそこまで悪くはありません。
その代わり車はスピードが出やすく、歩行者も飛び出しが多いのです。
先日も北海道で歩行者事故や正面衝突事故が立て続けにありました。
交通事故に遭ったり、見たりした時何ともいえない気持ちになります。
一生忘れたくても忘れられない光景

小学生の事故発生後は以前からある看板に加えて飛び出し注意の看板が設置されました。
しかし、「自分は大丈夫」であったりや交通ルールを無視する方はおられます。
そういった方々にどうすれば交通安全思想が定着するのか、危険な箇所や交通安全活動の協力、啓発の強化が今後の課題であると思います。
ルールや取締り、日々の交通安全活動がなされている理由を再確認していただきたく思いますし、一件でも交通事故で悲しむ方を減らしたいという意志のもと私も頑張っていきたいと思います。

ひまわりの絆プロジェクト
交通事故根絶を願って

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