今回紹介する「改善くん」はその名の通り改善するGPTsです。
今始めたいこととして色々と改善したいんですよね。ということで作りました。
テキストと画像を改善しますが、コードももしかしたら改善してくれるかもしれません。
コーディングに関しては、改善させすぎて改悪になる現象がちょいちょい起こるので、そもそも入力されることを想定していませんが、やればできるかもしれません。
実践
画像改善
まずは改善させたい素材を作りたいので、過去に作った広告バナー生成GPTちゃんを呼び出します(自分で作ったのに名前忘れた)。
上は紹介した時の記事、下は本体です。
このDisplay Ads Creator AI(名前忘れてたのはなかったことにします)に、作成させました。
プロンプトもテキトーなもんです。
広告バナーに使うにしてはなんか怖いものできましたが、そんな時に使えるのが「改善くん」です!!実施にあんまり触ってないから知らんけど。
上記の画像を食わせます。
すると「改善くん」が改善点を挙げてくれます。
この子の可能性を見てみたいのでアイデアのまま作ってもらうことにします。
なんかもっと怖くなったんですけど。
力技で消します。
AI感は無くなったけどヴォルデモートがついているPCよりは使いやすいでしょう。広告バナーとして何を訴求したいのかよくわからなくなりましたが。
文章改善
改善くんは文章も改善します。
テキストはここから取ってきました。
これをぶっ込みます。
普通の画像や文章も改善してくれる
発信する側なので、サンプルを全て自分が生成したものとしましたが、普通にその辺の文章とかも改善してくれます。
なんか久々にいいのできたかなと思ったので、よかったら遊んでみてください。
ネーミングセンスは改善する気はありません。