【ポケモン剣盾S2】トリル対面イエッサンブシンミミッキュ【最高71位最終438位】
初めましての方は初めまして。明日葉と申します。
この記事は、シーズン2にて使用したイエッサン♂入りのシングルバトル向けの構築を紹介する内容となっております。
構築概要
構築経緯
イエッサン♂のトリル+サイコFサイキネ一発の動きからトリルエースに繋ぐ展開が最もイエッサン♂の良さを引き出していると考え、これを軸に構築を組み始めました。
現環境では、トリル展開はダイウォールによってターンを稼がれてしまう点が欠点です。しかし、それは逆に「(トリルターンを枯らすために)相手に先にダイマを切らせることができる」ともいえます。これを利用し、イエッサンのトリル+ダイマックスしないトリルエースの展開で相手にダイマを先に切らせてから、こちらのダイマポケモンで相手のダイマポケモンを切り返しつつ、そのまま押し通していく展開を模索していくことにしました。
トリルエースになれ、ダイマックスを前提としないポケモンとして火炎玉根性ローブシンを採用。ローブシンが出しにくいニンフィア入りやアーマーガア入りに出せ、ダイマしなくても戦えなくはないジュラルドンを採用。トリルエースに対して切ってきた相手のダイマポケモンを切り返しつつ、詰め筋となれるミミッキュとギャラドスを採用。選出誘導と武神の苦手なミミッキュに後出しできるカバルドンを採用して構築完成。
個体紹介
イエッサン♂
特性: サイコフィールド
持ち物: 気合の襷
性格: 冷静
技構成:サイコキネシス/マジカルシャイン/マジカルフレイム/トリックルーム
実数値(努力値): 137(12)-x-106(244)-172(252)-115-90
調整意図:
C 特化
H-B A172ドラパルトの珠ドラゴンアロー91.3%の乱数耐え
S 最遅(S個体値0)
構築の組み始め。基本的に初手に選出してトリックルームを展開し、次のターンにサイコフィールド補正の乗ったサイコキネシスを一発打ち込んでから退場し、後述するローブシンかジュラルドンによるトリルエースを展開します。この動きはサイコフィールドと♂の絶妙な火力&耐久力のおかげで、トリル+1回攻撃の2ターンで退場し、トリルターンを有効に利用できる点がよかったです。自主退場するだけならトリル+置き土産ができるサーナイトなどでもいいですが、イエッサンの場合は攻撃を一発入れることで、火炎玉の発動しないローブシンの初ターンの火力不足を補ったり、ジュラルドンのダイスチル圏内に入れたりできる点で優秀でした。
技構成はタイプ一致技のサイキネとコンセプトのトリルは確定。サザンドラオーロンゲに打つマジカルシャインと鋼を削るためのマジカルフレイムで完結。(トリル採用しないのであれば性格控えめにして準速ギルガルドを抜けるようにし、エナボを4枠目に採用するのがいいと思います。ハイボはオニゴーリぐらいにしか打たないので要らないです。)
初手にサザンドラやヒヒダルマ、ギャラドス、キッスが怯ませにくるので、特性を精神力にしたかったですが、それではギャラドスに対してトリル+サイコFサイキネ+焼けていない武神の雷Pで落とすという動きができなくなるのでサイコメイカーで運用しました。
調整・持ち物に関しては、火力は欲しいのでC全振り。ヒヒダルマやサザンドラの攻撃を一発耐えるために気合いの襷も必須。
素早さに関しては、以下の理由から振る必要がないと判断し、最遅個体としました。
#素早さに振らない理由
⑴素早さに振ることで対面で殴り勝てるポケモンが少ない
主に襷持ちのポケモンは素早さに振って、上から2回殴って対面で殴り勝てるようにしますし、イエッサンは素早さ95属(ヒヒダルマと同速)と現環境ではそこそこ素早さがあるので素早さに努力値を振るべきと思うかもしれません。
しかし、実際に運用してみると初手にイエッサンと対面するポケモンは、①サザンドラやヒヒダルマ、ドラパルトなどのイエッサンより早いポケモン②カバルドンやトリトドン、ニンフィアといったイエッサンより遅くて硬いポケモン
がほとんどであり、素早さ振りが無駄になることが多いです。逆に素早さに振って対面で勝てる可能性があるのは、襷マンムー、襷ホルード、準速襷ガルドくらいであり、これらもそんなにマッチングする頻度は高くありません。
⑵ロトム対面がめんどくさい
ロトムのS種族値はイエッサンより低く、サイキネ2発で落とせる可能性のあるポケモンです。ただこの盤面では様々な可能性を考慮しなければいけません。
スカーフボルチェンで先制で交代する場合、後攻ボルチェンで交代される場合、放電や悪の波動で居座れる場合の3つが考えられます。先制ボルチェンの場合は、交代先が早いならトリル、遅いなら攻撃を選択するべき。後攻ボルチェンの場合は、交代先が早いならトリル、遅いなら攻撃、ロトムの削り優先なら攻撃を選択するべき。居座りの場合は、攻撃を選択するべき。といったようなことを初ターンから考えて技を選択する必要があります。
毎回毎回ロトム対面で、相手の型・選択依存の展開になってしまうのは弱いので、中途半端な素早さ振りを捨て、ロトムより遅くなるように最遅個体にして、初手トリル+トリル下でほぼ確実にロトムに一発サイキネを打ち込めるようにしました。
このような経緯からイエッサンに素早さを全く振らず、残りの努力値を襷を貫通してくるドラパルトのドラゴンアローを耐えるようにBに振って運用していました。勿論素早さを振っていないことで負けた試合もありましたが、それ以上に素早さを落としたことで掴んだ勝利の方が圧倒的に多かったので、この判断は間違っていなかったと思っています。
ローブシン
特性: 根性
持ち物: 火炎玉
性格: 意地っ張り
技構成: ドレインパンチ/マッハパンチ/雷P/冷P
実数値(努力値): 191(84)-211(252)-127(92)-x-92(52)-69(28)
調整意図:
A 特化
S 4振りカバルドン抜き
H-B-D A142ウオノラゴンの頑丈顎エラガミ確定耐え
※ドレパンの回復効率をよくするためにH実数値を少し落として、Bも調整して残りD振り(これが効率いい振り方であってるのかよくわからないのでもっと効率のいい振り方があるかもです・・・)
トリルエース1体目の根性火炎玉武神。根性発動時の火力はドヒドイデやヌオーといった受けポケモンの後出しを許さない鬼火力。火炎玉が発動しない初ターンの火力不足をイエッサンのトリル+サイコFサイキネの動きによる削りでカバーしています。
このポケモンの一番の強みは、「ダイマックスさせなくても強い」点です。というのも今作トリル軸を使うにあたって、対戦相手ほぼ全員が「ダイウォールによるトリルターン稼ぎ」ができ、トリルターンを稼がれてからダイジェットなどで切り返されることが多いです。しかし、ローブシンの場合は、ダイマックスを切ることなくトリルエースとして十分すぎる働きをしてから、死に出しでミミッキュやジュラルドン、ギャラドスをダイマックスさせて相手のダイマ展開を切り返しつつ詰めていく動きができます。この動きができるからこそ、ダイジェットとダイウォールが強い環境においてもトリル武神の展開をすることができました。相手の選出次第では武神をダイマックスさせてダイナックルでAを上げて押し切ることもできます。ダイマ前提の保険バンギ・ドサイドンよりも柔軟な立ち回りができる点がとても使いやすかったです。ただ、火傷によるスリップダメージが入ることで体力管理がとても難しかったです()
技構成はタイプ一致技であり回復手段となるドレパン、ギャラ・ヒトデを破壊する雷P、キッス・ドラパ・カバへの打点かつ運勝ちを狙う冷P、ドリュやダルマを縛るための先制技マッハパンチ。
先制技は、サイコフィールドとの相性が最悪ですが、基本的にイエッサンを初手に出してトリルを張るので、サイコフィールドが残っている間はトリルターンが残るので先制技を打たないで済み、サイコフィールドとトリルが切れてから先制技を撃つのでそんなに困らない。
ちなみに有利対面で雷Pと冷Pを押しておけば、後出ししてくるキッス・ギャラ、ミミッキュをぐちゃぐちゃにできる。
ミミッキュ
特性: 化けの皮
持ち物: 呪いのお札
性格: 陽気
技構成: じゃれつく/ゴーストダイブ/影うち/剣舞
実数値(努力値):131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
相手のダイマックスを切り返しつつ、詰め筋となれる点を評価して採用しました。ダイマックスターンを稼ぐことを重視して、霊技はゴーストダイブを採用。ミミッキュをミミッキュで誤魔化すことが多かったので最速。命の珠ダメで体力削ると厳しい展開が多いので、持ち物はお札(霊技威力upアイテム)。
武神が苦手とするトゲキッスやギャラドスといったダイジェット勢に対して、ダイウォール→ダイホロウ(+ダイウォール+影うち) or ダイブ+影 で切り返しつつ、ダイマミミッキュを押し通す動きをよくしていました。このイエッサン+武神orジュラルドンでトリル展開、トリルが切れたらミミッキュで詰めるというシンプルな動きがとても強力でした。
ジュラルドン
特性:ライトメタル
持ち物:突撃チョッキ
性格: 控えめ
実数値(努力値): 175(236)-x-136(4)-187(236)-71(4)-109(28)
技構成: ラスターカノン/流星群/10万ボルト/ソーラービーム
調整意図:
S S↓1最速ミミッキュ抜き
C H4振りダイマミミッキュに対してダイスチルが下4つ乱数以外皮ダメ込みで落とせる
H-B 特化ミミッキュのA↑2珠じゃれつくを上3つ以外耐え
トリルエース2体目。ローブシンで相手したくないミミッキュやニンフィア、ギャラドス・アーマーガアに対面で強い点を評価して採用しました。
元々は帯を持たせていましたが、トリル選出しない場合に特殊ポケモンとの打ち合いに強くし、対面性能を上げることができるチョッキに変更しました。(ニンフィアに後出しした時に眼鏡ハイボによる事故死を防げる。)
基本的に10万やソラビ(ダイソウゲン)は読まれるので、読まれる前提で交代先に負担のかかる技を連打することが多く、相手依存の立ち回りになってしまう点がこのポケモンの一番の欠点でした。私は目の前が見えていないので、トドン・ヌオー対面で鋼技や電気技打ってました。
ヒードランが解禁したらヒードランの方が絶対いいです。構築で唯一最後まであんまりしっくりこなかったので別のポケモンの方がよかったかもしれませんが、ヒードラン以外改善案が思いつきませんでした。
カバルドン♀
特性: 砂起こし
持ち物: お盆の実
性格: 腕白
技構成: じならし/欠伸/吹き飛ばし/ステロ
実数値(努力値): 215(252)-132-167(108)-x-111(148)-56
調整意図:
S S実数値57(最遅)のタイプ:ヌル抜かれ調整
※S個体値9
H-B
『A211ヒヒダルマのつらら落としを15/16耐え(84.6〜100.4%)
A205ドリュウズの+2ダイアースを確定耐え(83.7〜99%)
A156ミミッキュの命の珠+2ダイフェアリーを確定耐え(82.3〜98.1%)』
H-D
『C162ニンフィアのハイパーボイス確定2耐え(41.8〜49.3%)
C157ウォッシュロトムのハイドロポンプを確定耐え(81.8〜97.6%)
C112トリトドンの熱湯をほぼ2耐え(42.7〜51.1%)』
※H-Bライン及びH-Dラインの『』内調整意図はこちらのブログの調整と文面をそのままお借り・引用しました。
選出誘導とクッション要因として採用。
カバルドンを見せ合いにおいておけば、初手は水タイプや氷タイプを誘い、逆にドリュウズなどを先発に誘わないので、イエッサンを初手から展開しやすくなるように選出誘導をしてくれます。
武神展開の時にはミミッキュとの、ジュラルドン展開の時にはドリュウズとの不利対面を作ってしまった時の引き先として選出していました。ミミッキュに後出しした際に、剣舞ダイフェアリーを考慮すると欠伸で流すことはできないが、吹き飛ばしで流してもあまり試合が有利に動かないので微妙です。そこで、カバルドンの地震を地ならしに変更しました。地ならしを採用することで、ミミッキュの皮を剥ぎつつ、素早さを一段階下げることができるので、後続のミミッキュの同速ゲーの回避とジュラルドンとギャラドスで上からダイマ技を打って処理しつつ展開という動きができるようになります。
基本的にはカバルドンに対してミミッキュは剣舞→ダイフェアリーをしてきてくれたので、地ならしによる処理ルートは見えない勝ち筋として有効に機能したかなと思います(思ったよりはこの動きやってなかったのでなんともいえない)。
ギャラドス
特性: 自信過剰
持ち物: ラムの実
性格: 陽気
技構成: 滝登り/飛び跳ねる/竜舞/挑発
実数値(努力値): 171(4)-177(252)-99-x-120-146(252)
調整意図: ASぶっぱ
パーティ単位でカバルドンに隙を見せがちだったのと、トリル展開以外での強力な勝ち筋を作れる、特に素早さ上昇系のエース枠が欲しかったので採用しました。
ミミッキュと同様に、イエッサン+武神によるトリル展開で相手を削った後、トリル切れてから狩り残しをダイジェットで倒しつつ自信過剰でAも上げ、そのまま詰めていく動きが強力でした。基本的に終盤に暴れさせる関係でロトムやパッチラゴンなどを事前に削ることができたので、パワーウィップや地震といったサブウェポンの必要性をあまり感じず、逆にサニーゴ入りが厳しかったので、ついでにカバの展開を妨害できるラム挑発型としました。
選出パターン
#イエッサン +ローブシン(ジュラルドン)+ミミッキュ(ギャラドス)
イエッサンでトリルを展開し、武神で暴れ、武神が処理されたらミミッキュで詰めていく対面的な選出。武神の通りが悪かったら代わりにジュラルドンを、キッスやギャラなどダイジェット勢がいなくてギャラドスの通りがよかったらミミッキュの代わりにギャラドスを出す場合もあります。武神とミミッキュの先制技を利用することが多いので、常にサイコフィールドのターンを意識して立ち回りましょう。ちなみにこの構築の基本選出は、タイトルの通りイエッサン+武神+ミミッキュ。
#イエッサン +ギャラドス+ミミッキュ
トリルをしない対面選出。イエッサンで一発削ってからギャラの過剰ダイジェットの起点にし、最後ミミッキュで詰める。
#武神orジュラル +カバ+@1
トリルを絡めないで武神とジュラルドンを通すプラン。ミミッキュやドリュウズと対面したらカバルドンに引いて再展開を狙う。@1はギャラかミミッキュを出し、ステロ欠伸から全抜きを狙うことが多かったです。
#@3(武神、ジュラル、ミミッキュ、ギャラ)
イエッサンを出さない対面選出。基本的に交代はできず、切り返し手段もミミッキュのダイマくらいなので、相手の構築的に一方的にこちらの展開を押し付けていけば勝てると判断した場合にこのパターンで選出します。基本カバルドンをみてダルマやサザン、水タイプが初手に来るので、武神やジュラルドンを出して初手から有利対面を作ることは難しくありません。
#カバルドン +@2
受け構築に対してのみ初手カバルドンのステロ展開を行います。というのも全人類イエッサンやジュラルドン、ローブシンを舐めて、逆にカバのステロ展開からギャラ展開ばかり対策してくるので初手にカバルドンを投げるとほぼ負けます。どんなに刺さっていても自慢のカバルドン対策にボコられるだけだし、時間かかりすぎてTODされることもあるので基本出してはいけません。このパターンの選出はほとんどやっておらず、サニーゴ入りに対してステロによる定数ダメ稼ぎたい時とかにやってました。
重いポケモン
#ドリュウズ
このポケモンが見せ合いにいる時点で武神展開かギャラ展開のどちらを考えないといけないが、だいたい武神やギャラを出したくない奴らと同居しているためきつい。特にアーマーガア+ドリュウズの並びがきつく、相手に先にダイマを切らせないとドリュウズ対面でギャラが竜舞できないので厳しい(ダイロックで吹っ飛ぶ)。
#ルチャブル
格闘+飛行+電気+鋼の技範囲が刺さりすぎてやばい。しかも型破りでミミッキュでも止められない・・・
ルチャブル入りに対しては基本的に裏にイエッサンとカバルドンをおいて展開を妨害しながら、ギャラドスで竜舞かダイジェットで先に展開することで誤魔化していた。しかし、ステロ撒かれると襷潰されれてイエッサンがストッパーとして機能せず、ルチャブルがラム持っているとカバルドンがただの起点となるのできつい。こいつだけはマッチングしないことで対策していたが、思ったよりは勝てたので運がよかった。
#サニーゴ
突破手段がギャラとミミッキュ(サニーゴ以外の対面で剣舞を積む必要あり)しかないのできつい。武神の叩き落とすを返して欲しい。
#エルフーンとか物理耐久上げてくるポケモン全般
コットンガード持ちが辛く、ジュラルドンやイエッサンを選出して対応することになる。相手の構築にイエッサンとジュラルドンが出しにくいととても辛い。初手にめっちゃきてイエッサン対面宿り木打ってきてくれたから助かる試合が多かった(サイコFで悪戯心宿り木無効)。
エルフーンのようなコットンガード持ちや特性持久力でBを上げてくるバンバドロ、溶けるマホイップ、鉄壁クレベースのような物理耐久上げてくるポケモン全般がきつい。
#アイアント
こちらが物理主体であり、アイアントへの打点も少ないのでちょっときつい。イエッサンで返り討ちにしたり、カバの欠伸でダイマ蟻を流しつつギャラで展開したりすれば対応できるのと、カバルドンを警戒してかあんまり選出されなかったのでなんとかなった。
#HDタラプアーマーガア
ジュラルドンのエレキFダイサンダーを羽休めで粘られて負けたことがありました。あんまりタラプ持ちに当たらなかったので運がよかったです。
#巨大リザードン
初手にきてぐちゃぐちゃにされる。ラム剣舞リザードンとかいう初見殺しにボコボコにされて凹んだ。
#眼鏡サザンドラ
武神が吹っ飛ぶ。イエッサン怯む。
結果
TNあすは
最高順位71位(1/21時点。2枚目の画像右下のPC時間表記で確認できるかと)
※2/2 最終順位追記いたしました(2/1に私用で順位確認できなかったため)
最終順位438位
感想
イエッサン♂というシングルでほとんど見向きもされなかったポケモンを最大限生かす構築を模索し、自身初2桁順位を達成することができてよかったです。
イエッサンというポケモンは、たしかにカプ・テテフと比べると性能が大きく下がるので、イエッサン単体で活躍することは難しいです。しかし、イエッサンのトリックルームやサイコフィールド下の削りによって、火炎玉武神の初ターンの火力不足やジュラルドンの絶妙に足りない数値の問題を補ったり、ミミッキュやギャラドスをより強力に展開できるようにしたりと、取り巻きのポテンシャルを最大限まで高めてくれたのはイエッサンのおかげだと思っています。このイエッサンというポケモンを単体ではなく、軸としての可能性を探求できたことがこのような結果に結びついたのかなと思っています。
記事は以上になります。よければQRにてイエッサン軸で遊んでいただけると嬉しいです。質問等ありましたらツイッターのDMにお願いします。(「ツイッターのDM」をクリックすれば私のツイッターアカウントサイトに飛べます。)
今回使用したイエッサン軸の対戦を投稿していくので、よければチャンネル登録もしてくださると嬉しいです。
チャンネルリンク↓
https://www.youtube.com/channel/UCZ4w4lZZiSYGndHCjx9u_3g?view_as=subscriber
---------------------------------------------------
記事投稿者:明日葉(Asuha)
動画サイト: YouTube
ニコニコ動画
連絡先: Twitter
メールアドレス(Asuha.2525archive@gmail.com)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?