
不妊治療|新鮮胚移植から無症状で迎えた判定日
9月に2度目の採卵をした数日後
胚盤胞まで育った受精卵を
凍結することなく移植しました。
(移植は3回目。過去2回は凍結融解胚移植)
↓これまでの経緯はこちら↓
「新鮮胚移植は凍結融解胚移植より着床率が低い」
とネットで知り
若干あきらめモードで迎えた移植当日_:(´ཀ`」 ∠):
ただ、その日の看護師さんとの会話で
「採卵周期にしかできない新鮮胚移植よりも凍結融解胚移植の方がどうしても件数が多くなるので、(新鮮胚移植は凍結融解胚移植より着床率が低いというのは)あまり気にしなくて良い」
という言葉を聞けて、ひと安心。
移植当日は安静に過ごし
翌日からは普段どおりの生活に戻りました。
私は、Th1/Th2比
(免疫が受精卵を異物として攻撃する反応)
が平均値超えのため、移植後は免疫抑制剤の
・タクロリムス
・プレドニン
を服用していたのですが、それ以外にも
・ルテウム膣用坐薬
・バイアスピリン
・エストラーナテープ
・トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)
と、飲んだり貼ったり入れたり
しないといけない薬が多々あり
毎日管理と記録にあたふた(*_*)
移植から判定日までのソワソワ期は
のんびりリラックスしながら過ごせた
………わけもなく
わりと仕事の疲労やストレスを感じながら
乗りきる日々でした。。
(そもそも治療がストレスなんじゃい!(笑))
ネットでよく見る妊娠初期症状の
足のつけ根の痛み、着床出血、胸のハリなどは
一切なく、フライング検査をする気もおきず、
「こりゃ、今回もダメだな…」と
移植から9日後の判定日を迎えました。
短くまとめきれなかったので
次回に続きます…!