◆スシの具材を補給している◆デイヴ・ザ・ダイバー◆さては開店準備か◆
年単位での久しぶりのゲーム記事の投稿だ。たまにはこういう息抜きも重要なのだ。今回やるのはデイヴ・ザ・ダイバー。こいつの触りの部分だけ書く。気になる人はsteamとかで買ってね。
オープニングだ。青い海、白い雲、砂浜も白く、まさに観光地だ。
そして、右のおじさんが今作の主人公、デイヴである。デイヴは左の男、コブラにスシを食わないかと誘われ、ビーチでのんびりしていた場所からコブラの元へと向かうシーンから、ゲームは始まる。
コブラと会うと連れてこられたのは海の上、なんとコブラはブルーホールという世界中の魚が集まる不思議のダンジョンの魚を取り、それをスシにして一攫千金を狙うビジネスに、デイヴを誘ったのである。まずスシを食わせろ。宇宙海賊。
このあと、ビジネスに参加するかどうかの選択肢が出てきたが、俺は「はい」を選んだ。「いいえ」を選んだらファミコンのドラえもんのRPGみたいに速攻で終わりそうな予感がしたからだ。
そして、参加する旨を伝えるとスシバーの方へ連れてこられた。右の男はバンチョ、歴戦の板前だ。新しい味覚を開拓するのを信条とする男であり、何やらそれで過去にトラブルがあったそうだが…
アイエエエ!地震だ!店舗に壊滅的被害!修理費用を集めるためにいきなり資金がマイナス100ゴールドの状態からスタート!
修理費を集めるために、あの状態でもスシバーを開店するためにデイヴは海へ繰り出すことになる。装備は魚に3ダメージしか与えられないナイフに、銛を撃ち出す水中銃。
海に潜っていると、当たり前だが酸素が減るから急いでいたためにしばらくスクショが無い。なので文字だけで雰囲気を味わっていただきたい。
まず、魚を取るための方法だがこの段階では主に二つ。ナイフで仕留めるか、銛で撃って仕留めるか。だが、小魚はデイヴが近づくと逃げ出すために、ナイフで仕留めることは不可能。なので銛で仕留めるしかない。
そして、魚をなんでもいいから七匹ゲットすると、スシバーを開店するから戻って来いと言われ、スシバーへ帰還。ん?なんか獲物の中にクラゲがいないかって?このゲームではクラゲも立派なスシのネタです。
さてここから、スシバー営業パートに移るのだが、ここも忙しくて仕方がない!スクショがない!
まず、今のスシバーには客までスシを運ぶ奴がデイヴしかいない。で、バンチョがスシを完成させると、デイヴが客の座っている席まで運ぶのだが遅い!ダッシュボタンで動かないといけないのだが、スタミナのゲージがあるためそんなに動けない!
え!?ワサビが無くなるから俺が擦れと!?板前がすりなさいよ!お茶も俺が入れるのか!?回転寿司めいたお湯出し場所とお茶粉を用意しなさいよ!しかも食った後に汚しまくる客もいるからその掃除も俺!ツーオペスシバーではスクショを取る余裕がないのだ。
そしてゲームが進むと、配達船を襲う触手!これ普通のスシゲーじゃねえから!
さて、あんまり書きすぎると楽しみを奪いそうだから、最後に色んな要素を匂わせて終わろう。
グルメ漫画めいたアレ有り!
謎の文明有り!
巨大生物とのバトル有り!
デイヴ・ザ・ダイバー、楽しいからみんなプレイしてね!