『創業本気プログラム2024』part2〜思い悩む〜
みなさん、こんにちは!🌼
アスヘノキボウインターン生の小林菜月です!🌙
前回に引き続き、創業本気プログラムでの活動を私なりにお伝えしていきます☺︎
今回は10月26日(土)に行われたDay2の活動報告です!
改めて創業本気プログラムについて↓
Day2は以下の流れで行われました!
10:00~12:00 ワークショップ「地域を巻き込んだ起業 ビジネスモデルワークショップ」:一般社団法人VENTURE FOR JAPAN 小松氏
12:00~13:00 昼食
13:00~17:00 メンタリング(Day1終了後にDay1それぞれの発表を踏まえ、担当のメンターさんが決定しました。今回はその担当のメンターさんによるメンタリングが行われました!)
Day2は元々はオンライン開催の予定でしたが、今回は全参加者が女川在住ということもあり、対面での開催となりました👏1名、一時的に九州で活動している方はオンラインでの参加となりました。
オフライン、オンライン問わず、みなさん積極的に意見を出し合っていました✨
ワークショップ
今回のワークショップは前アスヘノキボウ代表で現在はVENTURE FOR JAPANの代表理事を務める小松さんに行なっていただきました!前回はオンラインでの参加だった小松さんですが、参加者の皆さんと直接お会いしたいということで、多忙な時間の合間を縫ってお越しくださいました🙇♀️
小松さんには、「ビジネスモデルを作成して、自分のビジネスプランについて説明できること」をゴールとしてお話いただきました。
以前の佐々木さんの講演では3W1Hの3Wを学び、今回の小松さんの講演では3W1Hの1H(どのように実現するか)についてを学びました!起業への知識が0から始まりましたが、起業への方向性が見えてきている印象でした☺︎
また、今回の講演では主に地方でビジネスを展開していくときのステップを詳しくお話していただきました!
①地域の歴史を調べる
これはかなり初歩的なところであり、重要なポイントだと感じました。小松さん自身も女川で活動していく際に女川について調べていましたが、やはりその地域の知識があるとその後の活動も変わってくるのではないかと感じました!
②巻き込む人、組織を明らかにする
誰でもとりあえず巻き込んでいけばいいということではなく、ステークホルダーマップを作って、繋がりたい人といかに効率的に繋がることができるのかがこのステップではポイントになってくるように感じました!
また、関係性を作るにはやはりお酒の場は欠かせないともおっしゃっていて、積極的に人の集まる場へ行ってたくさんの人との交流を図ることが大切だと思いました🍺
③ビジネスモデル
ビジネスモデルはいわゆる儲けを出す仕組みのことで、ここがやはり皆さん一番苦戦するポイントだと思います😭
今回はそれぞれの進捗状況もあり、ここは深掘りできませんでしたが、それぞれこれからのメンタリングで担当の方と深掘りして、納得のいくビジネスプランを作成してほしいですね✊
昼食
昼食は佐々木さんと参加者のお二人のランチタイムにお邪魔させていただきました🙇♀️
ラフにお話しながらも皆さんのやりたいことや佐々木さんの普段の生活などについてもお伺いすることができました!佐々木さんは忙しい中でも朝はランニングをしているというお話を聞いて、健康に活動を続けていくためには運動は欠かせないと思いました!💪
メンタリング
佐々木さんがご担当されている参加者お二人のメンタリングに参加させていただきました!✨
お二人とも分野は違いますが、WHO、WHY、WHATの3点をいかに他者からの共感を得ながら構築していくかという部分に悩んでいる印象でした…。しかし、たとえ時間がかかってもこの部分が大切だからしっかり納得いくまで考えていこうという佐々木さんの助言から、焦りつつも自分なりのペースで頑張っていこうという意志を感じられました…!👀
まとめ
今回もすごく熱のある回で、私も一緒に起業の準備をしているような気持ちになりました🔥
また、参加者の皆さんは悩みに悩んで自分の中での正解を模索しているように見えました…!皆さん葛藤が感じられ、改めてすごく応援したくなりました!焦らず、それぞれのペースで頑張ってほしいですね🙌
次回Day3は11月5日(火)です!
引き続き活動報告を行なっていきます!