子供の糸かけ曼荼羅
こちらは、シュタイナー園で子供が作って帰ってきてくれた糸かけ。
糸かけ曼荼羅のはじまりは、子供のシュタイナー教育で使われたことだと言われています。
シュタイナー教育とは、
オーストリアのルドルフ・シュタイナーさんが 提唱した教育で
子供の心と身体の発育段階をバランスよく自然な形で育てる事を大切にしています。
低学年では、九九を学ぶ為に
学年になると素数や幾何学の学ぶ為に
算数を教える時に足し算、掛け算、素数などを糸をかけながら学ぶことで、
子供達が理解しやすいように指導していました。
素数にしたがって数をかけていく
自分の時に、こんな楽しい算数の学びがあれば
もっと数学が好きになっていたかな
数日間、一生懸命かけてきてくれた曼荼羅はおうちの宝物です。🌿