生理痛は何のため②
こんにちは
①では生理痛の意図を探しました。②では子宮との会話から、からだについて書いていきます。
子宮と会話をする
WellビジではNLP(神経言語プログラミング)のワークを通し自分とのコミュニケーション、他者とのコミュニケーショを学びます。そこには人だけでなくあらゆる物とのコミュニケーションも含まれていて、自分の臓器と会話することもできるようになります。
私は子宮と会話をする時に「がんばりすぎだよ」とか「無理しすぎてるよ」と言われるのかなと思っていました。私が「いつもありがとう。無理をさせてごめんね」と話しかけると、「いつもあなたの役に立とうと思ってるよ」と返ってきました。
実際に声が聞こえるわけではありませんが、自分のからだを俯瞰することで何となく感じるというか。説明し難いのですが、からだに話しかけて浮かんできた違和感のない感覚というか。
これは私の感覚ですが、からだには肯定的な表現しかない印象でした。
臓器は私が頑張り過ぎても文句も言わず頑張って着いてきてくれます。だからこそからだに意識を向けて休んだり感謝をしたりする必要があるのかな、と思います。
ここで無理をし続けると病気になってしまうのかもしれません。
私の場合は自分の気持ちを抑えたり、動き過ぎて生理痛が増強しそうと感じた時に周りにの人に伝えて休むようにしています。
生理痛という症状をきっかけに自分のからだと向き合って、楽に過ごせる人が増えて欲しいと思っています。
もし子宮や他の臓器と話す方法が知りたいという方がいらっしゃいましたらメッセージでお知らせ下さい。
次の生理痛はなんのため③ではWellnessナースと整体の施術師、両方の視点から書いてみます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。