時空を超えたら「疲れない」
昨日は私たちウェルネスナースが開催した、ウェルネス講座まつりでした。
私は自分の「疲れ」がどこからきて、その「疲れ」をどうしたらいいのか心とからだから探求しています。そして、疲れにくい自分になったらどうなるのか?というところまでを講座の内容として扱いました。
講座の練習をしていると、起こることは違えど自分で出した結論は同じになるのではないか、ということが次々と起こりました。
それは
①疲れは時間の使い方で変わる(時空を超える)
②疲れた時は自分のからだと向き合う(大いなる存在とつながる)
②疲れにくいとやりたいことができる(第四チャクラに聞いてみる)
ということです。
ただ、これまでと違う点は括弧の中です。怪しい感じもしますが、認知科学や物理学で説明できることもあるのでお付き合いください。
このブログでは
①疲れは時間の使い方で変わる(時空を超える)
について書いていきます。
まず、時空とは四次元空間のことを指します。四次元空間とは
また五次元について
と定義します。
普段看護師として働き、20時頃帰宅して講座の練習や打ち合わせをするという生活をしていたのですが、この状況だけ見るとかなり忙しいスケジュールと感じられるのではないでしょうか。
9月にウェルネス講座まつりの開催が決まり、なぜか看護師の仕事も忙しくなっていきました。仕事が終わらない、仕事で疲れるから講座のことはできないと思っていました。家族と過ごす時間を削ってしまうけど、それってどうなの?という思いもありました。
⤴︎のようなことは内的対話といいますが、一日中自分とこんな会話をしていたら時間があっという間に過ぎていきます。なので、それらを考えられないくらいたくさんやる!という方向に12月から変えることにしました。
これはせのようこさんからのアドバイスを受け始めたのですが、始めた時は更に疲れるだけなんじゃないかと思っていました。ところが、考える間もなく行動し続けてもなぜか疲れなくなってきている自分に気づきました。
考えられる理由として
・仕事は疲れるものだ、という固定観念がある
・自宅ではのんびり過ごさなければならない、という固定観念がある
・夫や子どもとの時間をとらなければならない、という固定観念がある
というガチガチの固定観念を持っていたとしても、その信念を発動する時間がなかったということが考えられます。
更に続けていくと
・認めたくないけど、仕事が楽しくなってきた
・仕事と講座の練習をしてもマンガ(趣味)は読める
・夫や子どもとコレができたらお互い満足だということがあるのに気づいた
という状況になりました。この時も「あんまり疲れないなー」という感覚でした。
結局仕事も講座も家庭も、私が望んでいること、やりたくてやっていることなんですよね。やりたいことをするはずが【やれない・できない】ことをたくさん並べたら、からだだってやらない方向になってしまいます。
講座の練習をしていて、今後やりたいことも湧いてきましたがそれは次回以降に書きます。
時空を超えられたのか、超えている途中なのかはわからないのですが
この記事のまとめとして
*時間というものは捉え方次第であり
*やらなければならないことは、本来望んでいること・やりたいことであり
*〇〇でなければならないが発動しないと疲れにくい
ということが言えると思います。
より体感していることをお伝えするなら
*以前と比べて同じことをするのに時間があまり経っていない
*複数のタスクのタイムスケジュールを把握し、今はコレをする!という選択ができる
*何をするのも楽しくなってきた
3つ目は、楽しいことをするのって疲れないですよね?ということを言いたいのですが、まだまだ認めたくない自分がいます(^◇^;)。
「疲れは時間の使い方で変わる」について書いてみましたがいかがでしたか。
勿論、生きていくとさまざまなストレスを受け、精神的・肉体的な疲労があるためケアが必要です。次の記事ではそちらについて書こうと思います。
せのようこさんのブログはこちら。