ヒロアカ35巻を読んだ感想
ただの覚え書き?日記?です。
34巻をいったん飛ばして35巻の感想です。
前回書いたもの↓
35巻の感想をまとめると、
ラピュタ熱い
心操くん!!!物間くん!!!
オール・フォー・ワンの思い通りにならなかったのは、ワン・フォー・オールだけじゃなかった
っていう月並みな感想です。
1に関しては、ラピュタみたいって思った人多いですよね、あの空中要塞みたいなの。
あの戦闘ステージラピュタの中がどうなっているのか、
誰がどう関わっているのかの解説のシーンが超熱かったです。
各々の個性を活かしたチームプレー。
ヒロアカの十八番的なやつですね。大好きです。
2も1と若干かぶるのですが、
派手個性、映える個性じゃないこの二人の活躍にすごく胸がスカッとしました。
大役を仰せつかった物間くんが感極まってる所も良かったですね。
3は荼毘の回想シーンの所ですね。
彼が敵側に拾われてもまた失敗作とか言われてるのめちゃくちゃ「しんど…」ってなりますが、
勧誘を断られたオール・フォー・ワンが
「えぇ、何こいつ…どうにもならんわ」ってなってるのを想像すると
ちょっと笑えます。
あのオール・フォー・ワンでも匙を投げることがあるんですね。
脱線しますが、アニメのオール・フォー・ワンの声が怖すぎて、
エフェクトかかってる(?)とはいえ、
ナガネギマンと同じ声の人がしゃべってるとは思えないです。
カミノ?で初めて姿を現した時めちゃめちゃ怖かった。
本当に声優さんの力はすごいですね。
そんな感じの35巻でした。
アニメを見るより先に読む原作のヒロアカ、読み応えがすごいです。
改めて、こんなすごい作品に出会えて良かった!!
勧めてくれた友人に感謝です。
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