行政、タイピング、潔さ
本日のnoteべきしーは、①私は行政に興味があるのかもしれない。②タイピングはぷよぷよクエストのぷよ消しに似ている。③かっこよさは潔さからくる。
の3本立てでお送りしまーす!
①最近NGOとかNPOで自分の関心に直結する仕事をしている人ってかっこいいなと思っていたのだが、自分の関心に直結するNPO、NGOなんてあるのか?とも思い始めてもいた。そんな中、友達との電話で、自分の最近考えた将来の夢を話しているうちに、やりたいことは「行政」だったのかもしれない、と言葉になった。ローカリゼーションやエコビレッジを考えてみても、いつかは政治にぶっ潰されるときが来るのではないか?とか、ぶっ潰されなくても、圧力をかけられることがあるかもしれない、という謎の杞憂を抱えると共に、自分の理想の実践者であることよりも、行政に関わったほうがより広範囲に影響を与えることができるのではないかと思ってしまったのだ。さらに私は今、なんのスキルも持っていない。からっぽなのである。何にでもなれるとも言えるが、今エコビレッジに住み始めても、お金を儲ける手段は家庭教師くらいしかない。でも今の学校構造って問題ありまくりだよなとか、シュタイナー教育に興味が湧いてきていたりだとか、子供が学校という社会を生き抜くための学校の勉強しか教えられない自分に、それを生業としていいのか?という疑問も頭をもたげる。「とりまやってみてから言えや!」という声は聞こえてくる。いろんな方向から。でも、違う気がするんだ!そして、行政のほうがしっくりきたんだからこっちに行かせてくれ!というのが私の声である。誰に向かって言っているのだか。でも行政のなかで普通の業務をこなしながら、やりたいことを発言し。行動する権限ってどれくらいあるのだろうか?だれか知らないかしら。聞いてみよう。役場に務める友達に。あーーー自分のやりたいことはっきりさせねば!コミュニティデザイン学んでみたいな。というか実践しているところに飛び込みたい。探せ探せー!
※この話で一番大事なことは、私に、自分の夢を語ることができ、さらにそれを面白がって聞いてくれる友達がいることである。本当に感謝である。
②歌を聴きながら勝手に脳内でその文字をタイピングしていた。確かに、2年前くらいに課題が嫌すぎて、聞いていた曲の歌詞をひたすらタイピングするというアホの所業を行ったことはあるが、まさか脳内で意味もなくする日が来るとは思っていなかった。さらに、この現象は、6年前くらいにぷよぷよクエストを一日に4−5時間やっていた時、寝るときに目を瞑ると、ここを消したら6連鎖!!!みたいな画面が目の裏に浮かんできたあれと似ているのだ。パソコンで文字を打つことも、ぷよ消しも私にとって、「たくさんやったこと」という同じ括りだったということに気づきました。はい、とてもくだらない気づきでした。
③中学校のときの同級生が、かっこいいのではないかと思い、今勝手に尊敬している。本人に直接聞いたわけではないので、今度あったらさり気なく聞いてみようと思うのだが、彼はどうやら地元で生きていくこと、地元の繋がりを大切に貢献していくことへの覚悟を決めたようだ。私はこんなに頭の中だけでもんもんとしてるのに、ちゃんと働いて、地元に根を張りつつある同級生がかっこいいなと思った。そしたら、①の電話先の友達に「かっこよさは潔さだよね。」と言われた。目からウロコだった。だから私は今まで自分のことは好きだったけれど、かっこよいとはなかなか思えなかったわけだ!悩み続ける人生を送ってきたからね。そうしたら、その友達は、「悩むって腹くくればいいんじゃない?」と言ってきた。なんと!いや、いつか悩みきった先に決断の時がくると思っていたのだが、どうやら私は悩み続けるのかもしれない。悩む=検討するにしていけば、悩む=検討する=勉強し続ける、という意味で私は在りたい私でい続けられるのかもしれない!かっこいい!!!けど、なにか引っかかる。ちょっと悩むと宣言することを悩ませてください。
この人のうたう、「さかなのいない水族館」が今日は頭から離れない。新しいCDが9月に発売されるらしい。それには入っているんだっけか?