R-TYPE FINAL2 メインコースR-TYPERを捻じ伏せる
枕
というわけでオマケ回としてのメインコースR-TYPERは機体性能だけでひねりつぶせるよ、という話です。タイムリーなことにグランゼーラの集いでもRTF2から離れた理由が難易度という話があったので「うん、それは……まぁそうなんだけど」という相もあります。一般的な意見ではなさそうですが、DLCのだいたいの難易度がメインコースの2つ上位と考えているので、ここではR-TYPERのノーミス突破が目標となります。NORMALもおぼつかない方はより手厚いサポートとして動画と、詳細のテキストがありますのでそちらを参考にしていただければ幸いです。
メインコース、攻略
それでは恒例使用機体です。
必須
R-9/0
R-9Leo2
R-9B3
R-13B
推奨
R-9/02
基本的にはずっと置いといてください。
R-9uso799
同じくずっと置いといてください。今回は特定の推奨地点がないハザードセーバー役になります。
R-9AD3
推奨機体として一番価値が低い扱いですが、プラットフォーム次第ではSt2.0安地専用機体として扱われます。
R-9Sk2
Sk系波動砲/青レーザーが復帰時のハーベスタ対策機となります。また、波動砲の性能を買って7.2復帰可能機体となりますが、こちらとしてのパフォーマンスはあまりよくないです。勿論使えるならR-9Sk3/R-9SkZで構いません。使えるのであれば、ね。
OF-5
Stage3.0でのR-13B代用機体となったり、Stage5.0でR-9/0が扱いきれない場合の代用機体となりますが、逆に復帰が難しい機体なので選択肢に入れた場合は総合的な難易度は上がります。
R-11A
復帰時のハーベスタ対策機ですが、少しコツが必要となります。
RX-12
同じく復帰時のハーベスタ対策機となります。R-11Aとは別なタイプのコツが必要となります。用途としてはフレキシブルフォースに用があり、テンタクルフォースでは代用不可です。
B-3C2
本シリーズ初のB系推奨機体となります。開発が攻略情報を一切公開しない本ゲームにおいてトップクラスの神秘なので出番が来たところで……。
Stage 1.0: 調査・放棄された宇宙都市
使用機体: R-9Leo2
結論から言うと、R-TYPER攻略をしていて道中で困る人はNORMAL攻略に戻ってください……その上で解凍ドプケラドプスの安地だけは解説します。
攻略として活用されるものは大きく分けて2つ。画面上端と、画面中央の背景のフレームが交差して丸く見える箇所にフォースを合わせた地点です。うち前者はディフェンシヴフォース系機体で活用される事が多く、またR-9Leo2なら波動砲+サイビット改とクロスレーザー改で極太レーザー撃たせる前に炙り切れるので後者を使います。熟練のパイロットが全員このどちらかの方法しか使わないというレベルの知識で、この先は個人の研究の相に突入します。
ある程度融通が利くようになってから考え始めてほしい事としてもう一つ。上位難易度ではほとんど意味がないと嘯かれるDOSEゲージ/DOSEブレイクですが、R-TYPERでもStage2.0でDOSE貯めの動きをしていればStage7.2でDOSEブレイクが撃てます。本当に頑張って貯めればStage5.0で貯まるんですけど、今度はR-9B3の簡単な攻略を手放すことになります。そもそも対ウロボロスを楽に済ませる別な方法を持ち込むので今回はそこまで、ではないです。Stage1.0は全体から見てDOSEを貯めやすいステージなので、自分のスキルやプランと相談しながら貯めるか貯めないかを決めておいてください。
Stage 2.0: 破壊・侵された植物工場
使用機体: R-9B3
まずはDOSEを貯めない場合の立ち回りについて解説します……が、グラフロースに対してバルムンクが雑に機能してしまうのでそれを念頭に入れながら動くだけ、となります。グラフロース本体からのポプリは大体はこれで封殺されるのですが、そうじゃないポプリも何とかしないとなりません。というわけでグラフロースが居なければ床ビタからのバルムンクの即炸裂という手が使えます。特に前半の上下からポプリに挟まれる地点では、片方封殺するだけで一気に動きやすくなります。そのほか後ろから来るキャンサーもこの方法で先に巻き込んでおけるので後ろのキャンサーに手を焼いている方はお試しください。
名物ポプリ坂地点は入りの地点だけ解説しますが、下のキャンサーの4体目が倒しづらいです。というわけでここでも下の角を使ってバルムンクに巻き込みます。それさえ済めば次のバルムンクは雑に前で何とかなり、その次は上のキートコロニアン、下のキートコロニアンはバルムンクよりも着弾再分散レーザーで、となります。着弾再分散レーザーは離れたほうが威力が出ることを忘れずに。そのあとはイージーミスとの戦いとなりますが、バルムンクに隠れた弾に気を付けてください。思っているよりは撃たれます。
それではDOSEを貯めたい、ではどうするかという話に入ります。極論はDOSEを貯めるならR-9B3を持ってこない方がいいです。というわけでハーベスタとトレードオフの関係になる、と言えばなるのですが。じゃあ整理しましょう。DOSEを貯めるには敵が……それも出来ることならフォースぶっ挿しておける堅い敵が欲しいです。それがグラフロースであって、ムシのいい話として危険になるところまで生きててほしいんです。そのためにバルムンクを当てたくない、という変なことが起こります。無理です。当てる当てない以前に何も考えてなければバルムンクは当たります。じゃあ考えましょう……グラフロースが居てもバルムンクの床ビタ炸裂を狙えばいいんです。これ、完璧に遂行できなくてもある程度出来ればStage7.2までには貯まります。具体的に、グラフロースにバルムンクが入った音を確認して、可能ならば床ビタに移動、普通に入っていればグラフロースへのダメージ蓄積は十分なので花が閉じたのを見て花と根の間にフォースを挟みます。ここが一番DOSEが貯まる場所です。この間に危険を排除してしまって、まぁ大体その間にグラフロースは片付いてるんですけどもし開いてしまった場合はフォース没収なのでバルムンクを当てる準備、もしくは一度閉じた後なら床ビタ/天井ビタで隙間が空いているのでそこからの撃破を優先します。簡単に言っている?……はい簡単じゃないです。練習と知識量の差はそう簡単に埋まりません。練習して上手くなっているかどうかは弊配信を見てもらえればわかる通りなので、特に知識量の差なんです。
で、第一足切り地点となるハーベスタ対策ですが、まずガチ勝負は諦めてください。中央の島に擦りながらハーベスタが来たらバルムンクを撃って、安全が確保されている間に下をすり抜け続けて対話を拒否します。上位難易度ハーベスタに関しては最初の出現の色と順番でその後の動きが確定するのですが、この方法であれば見てから考えてもある程度何とかなります。具体的に見るべきものはハーベスタ間の距離で、距離次第では2機目をすり抜けたいのにバルムンクの再装填が間に合いません。なので、中央の島の右/左のどっちで1機目をすり抜けるかを考えたいです。その他、上位難易度帯で言われる「ハーベスタのダメージバランス」などは本攻略では考えない方がいいです。ハーベスタの速度が上がる方がすり抜けが簡単まであります。なお次のステージはR-13Bを使いたいので最後の黄を獲りたいです。
それでも人間というやつはやらかしてしまうんです。というわけで上位ハーベスタ復帰のTipsも。大きく分けて4種類で、まずR-11Aでも同じ方法は一応可能です。この場合は波動砲で行うので、R-11Aの上のバレルを島の上にこすりつけながら、となります。但し威力/炸裂時間共にバルムンクとは比べようもなく、タイミングはタイトな上にタイムアウトまでこれをし続けることにもなりかねません。そしてこれに準じてRX-12で別な位置を使う方法があります。場所としては島の左、通常の弾がギリギリ島をかすめる地点でフォースを後にして、すれ違うタイミングで波動砲を撃ちます。フレキシブルフォースにも安全を担保されており、動く必要もないので人によってはR-9B3よりも簡単な方法になりますが、今度は道中に難儀します。そのほかswitch以外限定と言われているR-9AD3で波動砲を貯めながら左上でタイムアウトを待つという方法で、道中もそこそこでものすごく簡単なのですが、switch不可能どころか、アップデート後の検証を誰もしておらず、多分使えるんだろうけど今使えるかどうかは不明です。どれも出来ないのであれば、最終手段としてR-9Sk系でガチ勝負、となります。青レーザーで見えているものは全部焼き払えるし、波動砲はかすめて撃てば前から後ろに巻き込んでくれるので、ガチ勝負をするならこれです。画面が見えないのは慣れてください。
Stage 3.0: 突入・奪われた人工知能研究所
使用機体: R-13B
使用機体としてはR-13Bが優先で、ターミネイトγ+と波動砲ですべて捌ききってしまうだけ、となります。細かい解説のほとんどは必要がないほど捌けてしまうんですけど、案外レーザーが届かない地点もあるので……の前に前提知識です。R-13系機体の黄レーザーは近くで撃ち込むほどダメージ効率が上がるので、固い敵は張り付きで捌き、それ以外は面制圧力を活かしつつ、波動砲がよく走るように大局を確認していく、という動きをします。今改めて説明する理由はレーザーがオーライに阻まれて、後ろの敵に撃たれるというケースも結構起こるということです。特に前半で多く、レーザー砲台破壊後にハッチから出てくるオーライの後ろがそこそこ危険となります。特にこの状況で下からのキャンサーの3匹目にターミネイトγ+が届かない事に気がついたら上から撃たれてた、そこはやりすごして安心してオーライに寄ったらその上からキャンサーに撃たれてた、みたいなイージーミスで立て直し不可能になるのがかなりつらいです。
その他に関してはいつも言う「人間力に合わせて手なりで」なんですけど、戦艦後部に回る地点でフォースを後付けして前から全捌きするという見解は統一されるはずです。十分な猶予をもらえる地点なのでセットアップは難しくないのですが、その前のPOWを早く倒していると青クリスタルが邪魔なので下にかわしたくない、ということが起こりかねません。このPOWを無視、もしくは撃破を後ろに調整することを忘れないでください。戦艦後部そのものに関してはこの形になれば全て勝手に捌けてしまうのですが、画面下から来る弾は2つに増えています。これさえ超えればあとはさほどではないです。
D・コアですが初回に張り付くだけです。2ターン目にかかってしまった場合は長く接射をしないようにしてください。上のアスティから撃たれます。
それでは他のケースを想定します。具体的にR-13Bがない場合と復帰で、R-13Bがなくても大体の事はOF-5で代用可能ですが、波動砲に頼れなくなるので、そのフォローとしてポッドを活用することになります。カバーできる範囲は減っているのですが、機体特性としてはむしろベーシックな機体として扱えるので、こちらの方が簡単に感じるかもしれません。頼るレーザーが青なので復帰もOF-5で……と言いたいところですがポッドを落としていたり、フォースがMAXまで育っていないと7wayもかなり心もとないので難しくなります。特に第3復帰はかなり厳しくなるので、どうしてもできない場合はRX-12で飛んでくる弾をすべて封殺してしまうという方法もあります。
Stage 4.0: 掃討・宇宙基地跡地の生命体群
使用機体: R-9Leo2
本来なら攻略記事というものはすべてちゃんと書かないとならないんです。ならないんですけど、この面に関してはあらゆる方法で攻略指南を行っていて、何ならこのステージ専用の攻略動画まで作っているほどなんです。
……そして難易度がR-TYPERになってもここでの話がほぼ全てです。
細かい話の前に。DOSEの方針を思い出してください。勿論ここで荒稼ぎします。
前半戦、Bydo Systemαはそれなりに増えています。最初の肉壁後に2体追加、そのあとの隊列は後ろに4機増えており、こっちはかなりの障壁になります。で、どう捌くべきか?見た感じでフンワリと出来るのはそうなんですけど、ここでサーチレーザーLRG改を持ってきているなら軸合わせをしなくて済みます。全体的に黄レーザーの性能は疑われがちですが、R-9Leo2に関しては黄レーザーも及第点以上に働きます。……最近は黄で戦う機体だと思っているくらいで。そのあとのジェルリーもなんとなくで何とかなってしまい……そのまま最後までなんとなく何とかなります。サボる気はないんですけど、こういう面なんです。ジャンクションの分岐だけ間違えずに。死にます。
最後の黄クリスタルは獲ります。獲らないと次R-9/0に引き継げません。もし忘れた場合はR-9Sk系やOF-5への乗り換えとなります。少しコツがいりますがR-9/02もまあアリです。
Stage 5.0: 潜行・巨大結晶群生地
使用機体: R-9/0
今まで何度かメインコースの攻略の話をしてきたんですが、ここも攻略が書きづらい面なんです。ただStage4.0とは違い出てくるスプリクヴァルの量が大幅に増えているので、とりあえず飛んでくる数は把握しなおしてください。天井/床からちょっと離れた地点、ガイドレーザーが3本いい感じに並ぶようにしておけば、そこで反射しようとするスプリクヴァルを捌きやすいです。
ミングモゥ後の柱を抜けた地点、上位難易度では上のアクアタランが追加されています。このためのガイドレーザーでもあるので勝手に捌かせます。少し前気味に居るのがよいかもしれませんが、勿論スプリクヴァルは来るので気を付けて……。
で、この後ちょっと複雑な地形でスプリクヴァルを跳ねさせる地点なんですが、飛んでくるスプリクヴァルが倍以上に増えます。増えるな。幸い恒常的に使われている上の待ち伏せ地点は使えるんですけど、そもさ波動砲が強いので真ん中でバーッと、でも問題ありません。最初のスプリクヴァルが一度上まで跳ねて床に当たった後までハイパー波動砲の発射引っ張っても変な問題は起こりません。ただこの後の柱裏のスプリクヴァルがR-9/0だと倒しづらいので方法を決めておきたいです。隙間にフォース埋めてしまうか、フォースを後付けしてレーザーで炙るかのどちらかになります。それなりに急がないとミングモゥ/スプリクヴァル/アクアタランすべて重なったらまぁ無理です。この後のスプリクヴァルもしっかり増えているので相当しんどいです。最後のプリクヴァルの蓋は手前のミングモゥを速攻で捌いて、上だけ割ればスプリクヴァルの変な反射は起こりません。頑張ってもタイミングはタイトなので最初のスプリクヴァルとプリクヴァルが干渉する地点に撃ち込み、どちらかは確実に倒せているようにするといいです。この後のジャンクションは緑です。上位難易度はn.2ルートが一番簡単です。
というわけで、ウロボロス戦となります。簡潔に、アンフィビアンが増えます。お願いなので自分が産んだ子位ちゃんと引き連れてください。マトモに頑張ってもアンフィビアンの気まぐれで碌なことにならないのでハイパー波動砲全弾ブチ込んで速攻します。そのためのR-9/0です……が、ウロボロスは自機との距離次第で波動砲を嫌がって避けたりします。しっかり追いかけ続けられるならいいんですけど、常に成功はしないと思います。ダメなら切り返して頑張るという意識を忘れずに。
……ここまで、Stage4.0でちゃんと黄回収をしている前提です。もし黄回収をしていなければフォースが非力なR-9/0でタラン地帯を超える根性を見せるか、さっさとR-9/0運用を見限ってR-9/02で台無しにするかのどちらかになります。R-9/02であれば最後のプリクヴァルの上割りまでは手なりに頑張って、そのままの位置で真ん中のプリクヴァルまで割ったらスプリクヴァルが邪魔になることはなくなり、ここからチャージ開始できます。但しR-9/02運用はどこからでも復帰に難儀するのがデメリットで、その関係で黄レーザーとの兼ね合いからR-9/0を推しています。というわけで黄持ち込み重点でR-9/0で、となるなら根性とは言ったもののちゃんと頑張ればオールレンジレーザーでもある程度越せるので黄回収は可能です。結局はR-9/02でもタラン地帯に難儀するのでどっちもどっち、とも言えます。その他、推奨機体として抜粋していないですがR-9Sk系波動砲でガチ勝負頑張るとか、OF-5でアンフィビアンだけ潰して回りタイムアウトまで待つとか、R-9WBの波動砲を鼻突き合わせながら捻じ込み続けたら4発で終わるとか、復帰時のB-3C2のフォースLv2アイシャドウRAYが何故かLv3より強いので鼻突き合わせながらご挨拶の波動砲捻じ込んでちょっとお化粧してあげるとメロメロになるとか、そういう方法もあります。もう最後のは何なんだよ。
そしてここでだけ、最終関門のR-TYPER3対策に触れます。原則同じようにハイパー波動砲を叩き込むんですけど、足りません。のでさらにリスクを冒してガイドレーザーの上下に走る方まで当てて打ち込みを量を底上げします。2速まで速度を落とせば調整もしやすく、左端までは耐えやすいんですけど、それでも足りるかどうかはピクセルレベルの話になります。打ち込みを切り上げる分水嶺をしっかり自分で決めて、そこからは根性論になります。一方、R-9/02で吹き飛ばすのは手順が一切変わらないので、「ここで墜とされたら捨てゲー」と割り切る分にはこちらの方が簡単です。頑張れば絶対に応えてくれます、諦めないで。なおB-3C2お化粧大作戦が成立するそうなのでノーミスを目指さないのであれば補填プランになります。台無しやんけ。
Stage 6.2: 突破・敵防衛システム
使用機体: R-13B
ウロボロスさえ抜ければノーミスは目の前です。目の前なのに、なんでこんなところでゲインズに、なんでこんなところでタブロックに、というのがStage6.2です。普通の機体ならゲインズもタブロックも困らないんです。ただ、R-13Bはレーザーを集中させないと威力が出づらく、ノーマークの側に好き放題やらせてしまうためそもそもこういう形が不得意な側に入ります。というわけで、こっちを潰すまで張り付くか、このくらいで潰れるからこの時の空きスペースはここになる、という方針をしっかり立ててください。特にタブロックの2セット目後ろのミサイルは見える空きスペースを使おうとすると塞がれます。しっかりミサイルを引き付ける事を心掛けてください。
アウトスルー対策ですが、あまりいい場所がありません。アウトスルー上、画面左端ビタがよさそうなので……多分R-TYPERならフォース擦れば全部節割れてると思うんですけど、こぼれた時は祈りが必要になります。こぼれる前提でフォースに弾潰しさせるために軽く上下に動かしておく方法もあるんですけど、R-TYPERくらいの難易度でそこまでしなくてもいい気がします。アウトスルー越えて、ヤケクソPOWラッシュが終わったらフォースを後ろにして右上待機です。安地がどうより、最後のDOSE回収地点になります。
最後にSIN-G戦ですが、高DPS機体限定の速攻があります。POWラッシュが止んだら画面下、ゲージのBEAMの左端を機体のお尻に合わせてください……フォース左端ではないです。SIN-Gが分離後に波動砲を走らせて、後退が止まったら上へ。この動作でフォースがコアに埋まります。ここからターミネイトγ+を全弾集中させるとこちらに何かしらの攻撃が届く前に撃破します。勿論ブレはあるので最初の青弾の動向に気を付けてください。少し外れて相殺させるような感じになると思います。ちなみに他の一部機体でもこの位置であれば波動砲のケツ撃ちみたいなことも可能なんですけどSIN-Gとのガチ勝負自体がしんどいのであまり価値は高くないです。
R-13Bがない、この方法はどうしてもうまく行かない時のサブプランもあります。R-9/02を持ってきてすべて台無しにするか、R-9Leo2を持ってきてSIN-G前にクロスレーザー改を取得、レーザーを撃ち続ければ右上と右下が安地になるのでタイムアウトを狙うかのどちらかになります。R-9Leo2は手なりに色々と済ませられますが、R-9/02持ち込みの場合はアウトスルー対策が波動砲になるので、タブロックの遅回しみたいな調整をしてチャージを間に合わせることになります。Stage5.0同様、ノーミス通すならこちらが簡単だけど復帰がろくでもないことになります。どちらにしろステージを台無しにする攻略ですが、ここまで来てカッコイイ方法なんか求めてる場合じゃないし、それが欲しいならn.0ルートの方が簡単かもしれません。
Stage 7.2: 最終地点・バイドの星中枢
使用機体: R-9B3
ステージとしてはバイドウォールとサージラッシュさえ超えればクリアです……上位難易度まで来ておいてヘイルダム級のバーニアに焼かれたりしないですよね?
というわけで解説をしたい……んですけど、バルムンク様々で終わります。逆に、ここまで来ておいてバイドウォールの捌きプランを何も持ってこない方が悪いまであります。R-9B3の場合だと逆にサージラッシュ側に難アリで、爆風の中から弾が飛んで来るので要警戒となります。自分の場合はフォースは外して壁にしていますが、フォース取られるわけにもいかないのである程度で引いて、着弾再分散レーザーが上に跳ねる地点を活用しています。出っ張り越しにバルムンクだけ通すとか、他の方法もある気はしますが安定するのかどうか……。
そして、残念ながら復帰、ということもあるかと思います。あまりいい方法はなく、個人の研究の末にいい方法が見つかったのならそれが最適解となるでしょう。自分流はR-13Bの波動砲で何とかしてしまうんですけど、ある程度思う方向に波動砲を走らせる技術も必要で、見聞きしただけで出来るかというと……。そのほかにR-9Sk系をもっていき、灼熱波動砲で頑張るだとか、R-13B/R-9SkZ以外の有線フォースを持っていき、画面下ビタで前に投げればチェーンが捌いてくれます、という方法もあります。一番簡単なのはこれかもしれません。DOSEの話を蒸し返しますが、勿論ここのために地道に貯めてきたので、一瞬でもおかしいと思ったら躊躇なくDOSEブレイクしてください。DOSEブレイクは押したら弾消し、ではないです。
最後にメルトクラフト/思念波/バーニア地点です。まさか焼かれんやろとフカしはしたものの、タイミングが狂えばあっという間です。攻略勢がよく使う方法として、フォースを後にしてヘイルダムに鼻を押し付けていれば思念波には当たらない、メルトクラフトはいい感じに捌いてくれるのでバーニア噴き終わるまでここで耐える方法があります。
さいごに
以上でR-TYPER攻略を終わるんですけど、この方法でR-TYPER3攻略にも立ち向かえます。特筆するとすれば、Stage2.0のキャンサーが増える、Stage4.0のBydo Systemαがピンポイントで増える、前述の通りウロボロスの耐久が増えるので普通に波動砲通しても間に合わない、DOSEが貯まらない、位の変化で収まるのと、抜粋した復帰プランはかなり怪しくなります。ここまで来たらこの先は自分の力でやりましょう。見聞きしただけの情報では崩れた時の心理的な立て直しが出来ません。そのために自分の覚悟だけでやるんです。道は険しくとも越えられない道ではないです。