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宇宙船生活 二年生

まさか、ここに2年も滞在するとは。。

まず、何故に宇宙船と呼ぶのか!?
畳1畳程の面積。高さは二段ベッド並。
この居住空間が宇宙船並に狭いので名付けております。

宇宙船に居住すると言うことは、
そこに住む者 = 宇宙飛行士!!

そうでも思わないとやってられません。


最初は、引っ越す時に荷物は少なくしたいので、大100袋ほど3ヶ月かけて無料で棄てました。

やがて、ロフトベッドも鉄屑業者に棄てた時に、シェアハウス行けば、冷蔵庫や洗濯機も不要と考えて、電子レンジ、トースター、扇風機、クーラーと、ドンドン廃棄するなり、人にあげました。

そして、勢い余って、枕や食器・鍋など、片っ端に棄てることに。

そんな訳で、引っ越しは電車と自転車で完了してしまいました。


決め手は、やはり家賃が相場の1/3位。
しかも、礼金・敷金・手数料・保証人なし!
前家賃払うだけで、嫌なら出てけば◎

実家に帰ったり、旅行したり、働いてれば寝るだけで十分でしょ!?

最初は、相当なストレス有りましたけど、人間慣れですね。ホント。


デメリットは、当然色々と存在します。

刑務所と比較もしたことも有りますが、
ここは門限も無いし、24時間洗濯やシャワーも可能。
外へ行けば電話も可能!郵便物も届く。


しかし、考え方を変えれば、人生の劇的な転換期にもなります!

一番は、トイレ・洗濯・冷蔵庫・シャワーなどが共同なので、ボーッとしてられないこと!
こりゃ、ボケ防止には最高かも。


それと、宇宙船では、寝返り以外、スマホをイジったりする位しか出来ない。
イビキもうるさいので、宇宙船に居たくない!

→ 結構、働き者になりますね。
疲れて帰れば、多少のイビキでも寝れます。

あとは、この特殊な環境下に耐えれない👽️居住者👽️は、スグに退去します。
どんどん、古株先輩宇宙飛行士となる。

ここでは、死にたくはないですけどね。
まさか、10年も滞在はしないだろうけど、引っ越しや手続き面倒やからね。

どうなるやら。。。


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