「キメてけ。会心のどや！顔。積んできた経験、伊達じゃない」…乙女座

……目が覚めましたか、乙女座。

「落ち着いて聞いてください」

と思わず第一声発したくなるような今です。

やあ！乙女座おはようございます！！

長い長い…山羊座冥王星期、お疲れ様でございました
（これを書いている時点ではまだ終わってないけど、もう時間の問題ではある）。
 
特に牡牛座に天王星が滞在した後半8年余り…。
2018年以降は、一層いろいろありましたね……。
 
さて。で「何で目が覚めましたか？」で始まるんですか？と思ったのと思うので。
それについてご説明をいたします。
 

まずさかのぼること、2008年。山羊座冥王星期はスタートしました。
その後天王星も牡牛座に入った２０１８年。
おわかりでしょうがどちらも乙女座と同じ土星座です。
 
この強烈な二天体と（有無を言わさず）タッグを組むことになった乙女座…。
いろいろな段階があったと思いますが、まず２００８年より前と後では何かが激変したのではないかと思います。
その上で２０１８年以降は、
突如＆もしくはじわじわ自分自身にも思いがけないスイッチが入り、
それまでとは比べ物にならない激しく濃厚な日々を生きたのではないか…。
そんな気配がいたします。
 
「そんなに濃厚だったかな？」
まずはこう思う乙女座が多いのでは。
そうでしょうそうでしょう。だって濃厚だったのは、乙女座自身なんだもの。そうなる前の自分をあまり覚えていないかもしれません。
 

はて…？

が、この期間の乙女座は間違いなく“ラビリンス”を生きていたはずです。
そう…。※ラビリンス＝迷宮です。