2025年1月7日上弦図

皆様、明けましておめでとうございます。
今年のnoteの書き始めは今日(2025年1月7日)の上弦図にしたいと思います。まだ書かないでいようかとも思ったのですが、私の星読みを読みたい方もいらっしゃるようなので(本人としては読みたいようなものなのかよく分からなかったりするのですが)、上弦図の記事を書くことにしました。上弦の時刻にギリギリでアップが間に合いそうです。😃

2025年1月7日上弦のホロスコープです。日本では2室にあたる牡羊座16度台(数え17度)での上弦でサビアンシンボルは「二人のしかめつらした独身女性」です。内面の対話という意味があるそうです。

月は2室牡羊座でカイロンと合、8室天秤座のリリスとオポジション、11室山羊座のパラス及び太陽(サビアンシンボルは「密かに裸で入浴する少女」)とスクエア(活動宮Tスクエア)になっています。人々は経済に関心を持っていそうです。経済や金融などの膿が出てくる頃かもしれません。経済的なことで厄介な面が出てくるかも。価値観が揺さぶられるということも。政権は国際情勢に関心を向けていそうです。外国の首脳の辞任や弾劾の問題もあり、トランプ大統領の就任も控えていますし、当然とも言えそうですが。

また、ノード軸は2室(牡羊座)と8室(天秤座)のカスプと合で、ドラゴンヘッドはカスプ前魚座の海王星と合です。ノード軸は11室のカスプ直前の水星とスクエアになっています。経済や価値観に関して多くの人に影響がありそう。また、先行きの不透明感、不確かさも。経済のことだったりあるいは国際情勢について報じられることが多くなったり、情報が出てくるかも。

1室魚座に金星、射手座のMC及び、4室双子座の木星とスクエア(柔軟宮Tスクエア)、カイロンとはセミスクエア。また、1室魚座に土星、6室蟹座火星とセスキコードレート。美しさと厳しさとがある世論とか社会の雰囲気でしょうか。豊かなお家時間という感じもしないこともないのですが、木星にハードアスペクトがありますし、災害に要注意かなと思います。木星は火星とセミスクエアですので、火災や強盗などには要注意かなと思います。なお、火星は12室水瓶座の冥王星とオポジションで、それらと8室蠍座のベスタがスクエアになっていますが、きな臭い動きとか、陰謀、暴力的なものが考えられるかなと思います。入院患者の増加なども考えられるかなと思います。

アセンダントは水瓶座(自由を好む雰囲気があるのかも)で、ルーラーの天王星は3室牡牛座にあり、9室蠍座のジュノーとオポジション、それらとアセンダントがスクエア(不動宮Tスクエア)。なお、この天王星を含むトランスサタニアンの小三角も継続中。情報が凄いことになりそう。死亡率のこととかもこれまで以上に出てくるのではと思います。小三角に関してはこれまでの価値観や経済の仕組みが溶けてしまいそうな感じもします。