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山羊座時代が終わる今、意識したいこと
こんにちは、ゆくりです。
2024年も残り3カ月となりました。
木星が5月に双子座入りして、忙しない雰囲気が続いていました。リアルな忙しさだけでなく、現状維持にとどまっていた方は「行動を起こさなければ」と焦燥感を覚えた方もいらっしゃるかもしれません。
私たちは今、時代の大転換期にいます。すでに2020年から始まっていた「水瓶座時代」にいよいよ突入するのです。これが一体、何を意味するのか。たとえば、これまでの時代の傾向として、「こういうふうに生きるべき」というレールがある程度敷かれていました。多くの人は、それを幸せの道標にして、行動・選択を取ってきたわけです。
ただその代償として、「自分がどう生きたいのかがわからない」というふうに、幸せの価値基準を見失う人が増えたような気がします。幸せの価値基準をちゃんと持った人でも、後ろ指を指されるなどして生きづらい世の中でした。
樹木希林さんが出演していた広告で「わたしは、私」という言葉があります。
個人的に水瓶座時代は、この「わたしは、私」という言葉がしっくりきています。つまり、わたしの生き方は、自分で決めていいわけです。それが許されるのが、水瓶座時代です。世間体も、人の目も押し切って、自分の力を取り戻していく人が増えていくと思います。「誰がなんと言おうと、自分の人生は自分で決める!」「闘って傷ついても、このまま生きるよりマシだ!」そのような強い想いが、原動力になるのだろうと思います。
その覚悟が決まれば、流れに乗れます。水瓶座時代は、私たちが想像している以上により良い世界になると思います。
もう「ガマンが美徳」という言葉が消滅するくらい、のびのびと自分らしく生きる人が増えていくでしょう。
たった一度きりの人生を、あなたは、どう生きたいですか?
そこを見直す3カ月にしていくと、来年以降の動きが変わりそうです。
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