ガーミンのボディバッテリーとランニング

長らくアップルウォッチのファンではあるがマラニックなどの長時間のランニングにバッテリーが持たず、ガーミンを併用することに。

 アップルウォッチウルトラがあるではないか、と言われても今年は10時間をこえるウルトラマラソンに挑戦予定なので、調べるとウルトラモデルでも持たないことが判明。
 ガーミンは画面がしょぼく、購入後しょんぼりしていたがバッテリーが持つのはいいね。バッテリーの持ちに合わせた液晶なんだね。併用しているうちにアップルウォッチはバッテリー充電が忙しく感じるように。
 ガーミンにはボディバッテリー(bb)という計測値がある。
 自分の体が元気かどうか見える化してくれるらしい。そこで夜もつけて調べてみた。
 まず、1日の活動。私の典型的な感じは以下のグラフ。

 この日は休日で午前中は美術館に。お昼にランチで白ワイン少なめ一杯。
 お酒を飲むとストレス値があがりbbだだ下がり。お酒飲むとストレス値あがるのは再現性あります。あと、食事作ったり、食器洗うのって仕事でデスクワークする時よりはるかにストレス値高いです。仕事も意思決定や交渉など重要度が高い時はストレス値上がりますが、私の場合は一日中というわけではありません。
 夕方ランニングを日常としていますが、いままで気持ちいいと思ってましたがbbだだ下がり。実は体は疲れているようです。
 ワークアウトをするとガーミンは安めと言ってきますがアップルウォッチは毎日走って距離や心肺機能を高めよう、と言います。この点、このひと月使った感想として、何年もアップルウォッチ使ってたせいもあるけど、アップルウォッチの方が好き。ガーミンは気持ちを折らないでほしい。もしくはいいかたを工夫してほしい、あるいは、頑張るモードか休むモードか選べるようになってほしい。日々の行動にマイナスの表現はいらない。
 でもこれは私が好調を感じているからかも。
 次のグラフはフルマラソンの次の日。

 寝てもbbが回復していない。これは実感。いつもフルマラソン後は2、3日ジョグなどやめている。前に走ったら足を痛めたこともある。
 この日は夕方上半身筋トレをやった。懸垂とか腕立て伏せとか。bbは仕事中も増えたがこれはよくわからない。次回フルマラソン走ったら、次の日の仕事の内容とストレス度を見て考えます。
 ガーミンはマラソンランナーはみんなつけてるので、有名な時計ブランドだと思ったら超マニアック。ブランドとしては高級路線やゴルフモデルなど多岐に渡り、スティーブ・ジョブスが復帰する前のいっ時のアップルのラインナップのようです。

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