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水星が魚座に入るとき、私たちに起こること

今日は職場で義理チョコの ブラックサンダーを配った
ホシヨミスト グレースあかねです。

ブラックサンダー 美味しいですよね。
あのザクザクした食感がお気に入りです。

さて 2月14日夜9時過ぎ、水星が魚座に入ります。

水星は知性やコミュニケーションを司る星。
論理的思考や情報の伝達に影響を与えます。
そんな水星が夢見がちな魚座に入ると、私たちの考え方や表現の仕方にも
独特の変化が現れます。
では、魚座の水星の性質や注意点、おすすめの過ごし方について見て
いきましょう。



魚座の水星の性質

魚座に入った水星は、論理的な思考や明確なコミュニケーションよりも、
直感や感受性を重視する傾向が強まります。

  • 直感力が高まります
    言葉では表現しづらい感覚を鋭くキャッチできる時期です。

  • 想像力が豊かになる
    創造的なアイデアやインスピレーションが湧きやすくなります。

  • 感情的なコミュニケーションが増える
    論理的に話すよりも、感情を込めた表現をすることが増えます。

  • 抽象的な思考に傾きがち
    細かい分析や論理的な思考は苦手になり、ふわっとした発想が多くなります。

この時期は、論理的な議論よりも、詩的な表現やイメージを活かす活動が
向いているかもしれません。


魚座水星の品位はデトリメント|注意点

占星術では、魚座の水星の品位は「デトリメント(障害)」。
水星はもともと分析力や論理的思考を司る星ですが、魚座は
その性質と相性が良いとは言えません。
そのため、次のような注意点があります。

  • 情報の伝達ミスが起こりやすい
    ぼんやりとした話し方や、言葉足らずで誤解を生みやすい時期です。

  • 現実逃避しやすい
    理想や空想に浸りすぎて、現実的な課題から目を背けてしまうことも。

  • 決断力が鈍る
    優柔不断になりがちで、決断に時間がかかることが増えるかもしれません。

  • 人の影響を受けやすい
    共感力が高まりすぎて、他人の意見や感情に流されやすくなります。

  • 誤解を生みやすい
    オブラートに包んだ曖昧な表現が多くなり 相手に誤解を与えやすくなる
    ことに注意しましょう。

この時期は、曖昧な表現を避けて、なるべく具体的に伝えることを意識すると
良いでしょう。
また、計画を立てるときは、一人で考え込まず、信頼できる人と話し合うこと
をおすすめします。


魚座水星のおすすめの過ごし方

この期間の水星のエネルギーを上手に活かすために、以下のような過ごし方を
取り入れてみてはいかがでしょうか?

  1. クリエイティブな活動を楽しむ

    • アート、音楽、詩、物語を書くなど、表現活動が吉。

    • 夢や直感を大切にし、インスピレーションを形にする。

  2. 瞑想やスピリチュアルな時間を持つ

    • 心を落ち着ける瞑想やマインドフルネスを取り入れる。

    • 夢日記をつけて、自分の無意識の声に耳を傾ける。

  3. 感受性を活かした対話を意識する

    • 論理的に話すよりも、相手の気持ちを感じ取りながら会話をする。

    • 言葉だけでなく、表情や雰囲気からもメッセージを受け取る。

  4. 現実的なことはリスト化する

    • 物事がぼんやりしやすいので、やるべきことは書き出して整理。

    • スケジュール管理をしっかりして、優先順位を明確にする。

  5. 自分のペースを大切にする

    • 無理に結論を出そうとせず、流れに身を任せる。

    • 焦らず、自然な流れで物事を進めることを意識する。


まとめ

水星が魚座に入ることで、論理的思考よりも直感や感受性が強調される
時期になります。
情報の伝達ミスや優柔不断さに注意しつつ、クリエイティブな活動や
スピリチュアルな時間を大切にすることで、この時期のエネルギーを
ポジティブに活かすことができます。

魚座の水星は 品位が良くないとされていますが この性質を
生かし、心豊かな時間を過ごしましょう!


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ホシヨミスト グレースあかね🎈
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