【60歳からの人生が輝くヒント１０】心地よく暮らすためにやめること
ホシヨミスト グレースあかねです。
美しく歳を重ねる・・・
というと美容に関心があって 普段お肌のケアを
念入りにしているとか 食べるものは 全てオーガニックで
グルテンフリーを 徹底しなきゃ・・・とか
そんなことを想像されるかもしれません。
が あまりにも完璧にこだわりを持つと
ハードルが高すぎてかえってストレスになることがあると思います。
またそうかと言って 周りの人に合わせすぎたり
家族の好みを優先にしていると
自分が本当に心地よい状態では ないのかもしれません。
「心地よく過ごすこと」とは・・・
もしかしたら 自分の本当に過ごしたいスタイルから遠ざかっていたり
自分の本心ではないことを「これでいいか・・・」と
諦めてしまっていたり
制限をかけたりしているかもしれません。
そんな思い込みから解放され もっと自由に自分の生活スタイルを
変えていくのも 60代から
美しく歳を重ねるために必要かもしれません。
何か新しいことを取り入れるのも一つの方法ですが
もしかしたら「しなくてもいいこと」をしているおかげで
心が忙しかったり ストレスに感じていることがあるかもしれません。
そこで 心地よくすごすために「やめた方がいいこと」
を３つご紹介します。
すぐに実行できそうなことなので 心地よく過ごすヒントになれば・・・
と思います。
他人のことを心配しない
これは 自分以外の家族も含む他の人への心配を
手放すということなのです。
なんだかそう聞くと「冷たい人」のように思われるかもしれません。
が 相手のことを思うと逆にその方がよいこともあります。
他人のことを気にかけることがクセになって
「私がなんとかしてあげたい」「力になってあげたい」
そんなふうに思う気持ちわかります。
実際助けが必要なこともありますが 相手にも
「解決する能力」があるということを信じることも大切です。
また本人が解決しようとすることで「成長」することもできます。
悩みを相談されたら 話を聞いて寄り添うことで
十分お役に立てていると思います。
まずは他人のことを心配する前に 自分のことを整えましょう。
心配事をしすぎると 眉間に皺ができたり 険しい表情になっていきます。
柔らかい表情を心がけることは 内面のあり方も重要です。
老後の暮らしの心配をやめる
人生100年時代と言われる今日この頃ですが
老後の資金に数千万円必要とか・・・
老後の生活のために今の生活を縮小して
こじんまり質素に・・・そんな暮らし 楽しいでしょうか？
何も浪費しましょうと言っているのではありませんが
老後の心配ばかりして「今を楽しむこと」までやめてしまうのは
とても残念なことです。
極端なことを言うと 今元気でいても 明日突然事故に遭うかもしれませんし
天変地異が起きておおきな被害に遭うかも・・・
何が起こるか予測はできないのです。
人生で今が一番若い時です。
今 心が動くことがあるなら 思い切ってチャレンジしてみましょう。
やらないで 後悔するくらいなら思い切って飛び込んでみましょう。
ちょっとした贅沢なら 思い切ってしてみましょう。
心が豊かになることでさらに豊かなことを引き寄せやすくなります。
人の基準に左右されない
誰かが言っていたから とか おすすめされたから・・・
もし自分が心から思ってもいないのに
人に勧められるがままに選んでいること
などありませんか？
勧めてくださった方には良いものも あなたにとって良いものかどうかは
わかりません。
他人の判断基準で選ぶことを繰り返していると
自分が本当に望んでいることがわからなくなってきます。
自分で選択する 自分で考える 調べる・・・
人の意見を鵜呑みにしないことを心がけることで
迷いがなくなり自分軸が くっきりしてくると思います。
いろんな美容方法や スキンケアの商品なんかもこれらの類かもしれません。
肌質・体質は人によって異なります。
自分に一番ぴったりなものを感じて選ぶようにしましょう。
心地よく過ごすには「こうでなければ」という「義務感」や
「完璧主義」を手放すことが大事です。
新しいことを取り入れることも大事ですが
手放すこと・シンプルにしていくことは もっと大事かもしれません。
60代以降は 背負った人生の重い荷物を すこしずつ下ろして
軽やかに人生を楽しむ時期なのかもしれませんね。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
星読みに興味はあるけど難しそう・・・
でも 星読みを自分でできるようになったらいいな・・・
そんな方は 「バースチャートセルフリーディング」をご検討ください。
全くの初心者でもOK
またはメールにて鑑定も受け付けております。
graceakane358@gmail.com
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
いいなと思ったら応援しよう！
