大学院生の夏休み
刺さる大学院生にはふかーーく刺さっちゃいそうな一言ですね、、
大学院生の生態ってそんな知られていないので、大学生みたいな扱いを受けることはしばしばあります。
人によってはめっちゃくちゃ忙しい
人によってはなんなら学部生よりも暇が増えた。
それが大学院生なのかなぁって思います(サンプル数10くらい)。
それじゃあ、いち大学院生のあなたは今夏休み何してるのさ、ということでこの記事を書いています。
研究会参加
詳しくはこの記事に書いたのですが、研究会に参加してきました。
実は夏休みや冬休みというのは研究会や学会のピークだったりします。
そのため夏休みは発表の準備だったり、終わった後のフィードバックだったりとやることは結構あるんですね。
地味に出張手続きや旅費手続きが面倒だったり、、
帰省
春は実家に帰らなかったということもあって、今夏は帰省しました。
両親や親戚はもちろん、地元の友人とも顔を合わせてきました。
みんな元気そうで何よりです。
それはそうと実家で飼っている猫が可愛いです。
今の環境もいいのですが、やはり地元が一番居心地がいいですね。
研究室内発表準備
例年、9月の終わりには研究室合宿なるものがあったようです。
しかし新型ウイルスの影響で、まだ復活はしていない様子。
去年はオンラインで実施したため、今年もそうなるだろうと準備を重ねています。
この発想は甘いです。
研究会での発表時間はせいぜい10分そこらですが、研究室内発表だと1時間以上かかります。超深掘りしなきゃいけません。
なんならプラスアルファで進捗や勉強内容を盛り込む必要があります。
そのため、このための準備も欠かせないのです。
ちなみに現在はあまり進んでないです。
後輩への引き継ぎ
夏休みが終わるとM2は本格的に修士論文の準備に取り掛かります。
そういうのもあって夏休みの終わりころに研究室内の仕事の引き継ぎを行います。
研究室内の仕事って言ってもそんな大したことないんですけどね。
必要になってから急に決めるよりかは、こういうタイミングで一気に決めた方がのちのち楽になったりするんですよ。
まぁ、引き継ぎ事態は大したことないのですが、色々あって時間がかかることもあるんですね。なぜでしょう?
研究
結局これですね。夏休みやることと言えば。
修論に向けてはもちろん、研究会で議論したあれこれを調べなおしたり解析し直したり。
僕の周りだと論文を書かないと~、と忙しそうな友達もいます。
結論
忙しいかどうかは人による。
結局これにつきますね。
個人差ありです。
研究や実験にいそしんでいる学生もいれば、時間を有効活用して遊んでいる学生もいます。
後者のような要領のいい人生を歩みたかった、、