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Raspberry Pi 5購入したよ

ラズパイ3からラズパイ4へ

noteには書かなかったけど、日本でRaspberry Pi 5(以下ラズパイ5)が販売開始される少し前の1月頃だと思うけど、Raspberry Pi 4(以下ラズパイ4)の4GBを購入した。

しばらくしたらラズパイ5が販売開始となることを知っていたが、当時はラズパイ4で十分という判断もあってラズパイ4を選択した。

そしてRaspberry Pi 3 Model B+でNASなどのサーバーとして運用しているをラズパイ4での運用に変更した。

Raspberry Pi OSはbullseyeからのバージョンアップが難しそうなのでbookwormの64bit版を新規にインストールして環境を構築し、データ部分はそのまま移行した。

そしてラズパイ4からラズパイ5へ

何か不満があったわけでなかったけど、最近になってふとラズパイ5が欲しいなと思った。

シリコンハウスに買いに行こうかと思ったけど、シリコンハウス共立のネット通販で購入した。アクティブ・クーラーとACアダプター、そしてケースも合わせて購入した。

アクティブ・クーラー(箱)
アクティブ・クーラー(表側)
アクティブ・クーラー(裏側)

ラズパイ5にアクティブ・クーラーを取り付けるとこんな感じ。

ラズパイ5 with アクティブ・クーラー

これまでクーラーを温度に応じてオン、オフする自作のPythonプログラムを動作させていたけど必要がなくなる。

次にラズパイ5を積層タイプのケースに入れたところ。

ラズパイ5をケースに入れたところ

ケースにアクティブ・クーラーを取り付けてしまったけど、この積層タイプのケースの場合、本体とアクティブ・クーラーの間に一層入る。なので一度クーラーを取り外す羽目になった。

ケースの説明書が入っていなかったのだが、何に使うか分からない小さなパーツが箱の中に入っていた。

ケースの箱に入っていた謎のパーツ

一度ケースに入れてから周囲を見回していて気づいた。リセットボタンの部分に取り付けるパーツのようだ。

謎パーツはリセットボタン用だった

そして最後の一点がACアダプター。

ラズパイ5用5.1V/5.0AのACアダプター

今回共立のネット通販で購入した理由はこの5.1V/5.0AのACアダプターが販売されていたから。やっぱりラズパイ5を使う限り性能をフルに発揮できないとね。

ラズパイ5の説明書

取り出して日本語のところを読んでみると、こんなことも書いているんだ…。

ラズパイ5の説明書

「オーバークロックしてはなりません」
自分はしないけど…。

「ボードを高強度の光源にさらさないでください」
最近知ったけどラズパイに強い光を当てると強制終了するらしいね。

さいごに

時間がなくて現時点ではまだラズパイ5をケースに組み込みをしただけ。十分時間に余裕がある時にラズパイ4と交換してみるつもりだ。

ラズパイ5に変えるだけでなく、ちょっとやってみたいこともある。上手く行ったらnoteに書くつもり。


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