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はじめての尿管結石(その16) - (続)尿管結石の治療費について

はじめに

尿管結石の治療が終わってから3ヶ月経った。

その後、手術跡が少し軽い痛みと言って良いのか分からないが、何やら違和感を感じたことは何度かあったが、特に問題なく生活をしている。

前回が結石の最後のnoteのつもりだったが、 入院、手術から3ヶ月が経ち、健保から医療費明細が発行された。それと共に給付金の還付が通知されたのでそのことをnoteにする。

医療費と還付金

前回、入院と手術の費用で¥84,800の支払をしたと書いた。

発行された医療費明細には¥82,500とあり、差額の¥2,300は保険外費用と思われる。

自分の会社の健保ではこの医療費¥82,500から¥25,000を引いた¥57,500が還付金として給付されることになっている。つまり、入院、手術の医療費における自己負担額は¥25,000が上限と言うことになる。

入院、手術の医療費総額が¥507,030となっているので、自己負担額は最終的に総額の約4.9%と言うことになる。

この還付金については認識していなかった。

これによって尿管結石の治療費総額が最終的に¥50,010となった。

さいごに

自分が認識していない還付金があって号外として最終的な治療のについてnoteにした。

これまであまり病気に行くこともなかったので健康保険のありがたさを身にしみて感じたことがなかった。

今回が本当に最後の「はじめての尿管結石」のnoteになると思う。「2回目の尿管結石」というnoteを書くことにならないことを祈るばかりだ。

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