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Linux MintをやめてMX Linuxにしたよ

これまでの経緯

メインnoteで紹介しているAtmosChartの天気図作成に使っているLinuxにはこれまでLinux Mintを使ってきた。

Linux Mintにした経緯は同様に以前メインnoteで書いた。

あれから4年半も経ったのかと思うと月日の経つのが早い。

その後Linux Mint20から21へアップグレードしようとしたけど失敗した(
正確にはGUIが動作しなかった)。

その後の更新でGUIが動作するようになるかと期待していたのだが、対応されずにそのままLinux Mint 22がリリースされた。

以前のLinux Mintはコマンドラインでアップグレードできたけど、最近はMintupgradeというGUIツールを使う必要がある(コマンドラインでできるのかもしれないけどやり方が見つけられなかった)。

ほとんどSSHでログインして作業することが大半なのでGUIを使えなくても困らないけど、Linux Mint 21にアップグレードできてもGUIが使えないので21から22へのアップグレードができない。

ちょっとネットで調べて見るとHyper-V上で22も動かないという情報もあるし、そろそろLinux Mintもやめ時かなと…。そこでMX Linuxを使うことを検討してみた。

MX Linux使えるかな…

以前MX LinuxをHyper-Vにインストールしようとするとコツが必要だった。

この際にインストールしたMX Linuxを今回最新版にアップグレードしようとしたけど失敗した(GUIが動かなかっただけかもしれないけどよく確認してない)。

調査するのが面倒なので新規インストールでできないかと試してみる。そしたらあっさりインストールできたしGUIも問題ない。ちなみに仮想マシンは第2世代を使っている。

Hyper-V上で起動したMX Linux

Hyper-V上のMintは解像度が変更できなかった記憶があるが、MX Linuxは簡単に解像度を変えれたし良い感じ。

このLinuxはAtmosChartの天気図作成にしか使わないのでMinicondaなどの環境を移行して完了!!


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