M3 MacBook Air買ったよ…そしてMacBook Air 2018とお別れ
MacBook Air 2018が次期macOSの対象外になったので買い換えを検討する
古い話だけど6月のAppleのイベントWWDCで次期macOSについて発表があった。
その際、これまで使っていたMacBook Air 2018が次期macOSのバージョンアップ対象外になることが分かった。
数年はセキュリティーアップデートは配信されると思うが、そろそろ買い換えを検討しないといけない時期なんだなあっと。
ボーナス時期でもあったので、他の購入したいと思っているものとの兼ね合いで、いつ買い換えをするか考えていた。
Mac高くなったよね…
ただ、円安や物価高の影響もあってMacBookが以前と比較するとかなり高い。
10年ちょっと前に初めてMacBook Air 2012を買ったとき、その当時は高いなあと思いながらも整備済品を確か8万円ほどで買った記憶がある。MacBook 2018(SSD 256GB)は整備済品を12万円ほどで買ったのかな?今考えると当時は安かった。
最新のM3 MacBook Airは最小構成でも164,800円。AppleCare+を含めると20万円弱の買い物になる。
整備済品を探してみる
Apple製品はたくさん使っているけど、MacBookに関してはいつも整備済品を買っている。数万円安く買えるし、普通に買うのと同じサポートが受けられるので何の心配することもない。
いつものように探してみたのだが、15インチのM3 MacBook Airはよく見かけるが、13インチを見かけることがなかった。
ネットで検索すると整備済品の在庫状況をウオッチしているサイトがあって、13インチのM3 Macbook Airの整備済品はこれまで販売されていないわけではないようだった。ただ、その時点では販売される機会は少なそうだった。
M2 MacBook Airを買うという手もあるが、macOSのバージョンアップの対象外になるのが1年早くなる可能性があるので、多少高くなっても最新のMacBook Airが欲しかった。
整備済品を即買い
数ヶ月先になっても来年になっても良いかと思いながらも、ちょくちょく整備済品サイトをチェックしていた。
ある日の夕方、電車での仕事帰りにチェックしてみると13インチのM3 MacBook Airを発見!!
自宅に帰って夜になっても在庫があれば買おうと思いながら帰宅した。
夕食を食べて、入浴してゆっくりとしてから夜9時過ぎていた。思い出して整備済品をチェックしてみるとまだ在庫があった!!
今買わなければいつに買えるか分からないと即決してポチッとした。
Apple Silicon M3 Macは快適だった
M3 MacBook Airを使ってみるとこれまでにもまして快適だった。
最近MacBook Air 2018はChromeでブラウジングしているとMcAfeeのウィルス対策ソフトとの相性が悪いようでCPU使用率が高くなってCPUファンがうなりを上げることが多かった。
M3 MacBook Airになってそういうことがなくなった。と言うか、そもそもファンレスなのでファンのうなりを聞くことはないけど。
IntelからApple Siliconに変わったらソフトの互換性など気になるところだが、今のところ何の問題も無い。この辺りはさすがAppleという感じだ。
あとバッテリーの持ちがいい。以前より充電の回数は少なくて済んでいる。
M3 MacBook Airの気になるところ
Macを買い換えたことが忘れるぐらい使い勝手は変わらないけど、2点気になるところが。
MacBook Air 2018との違いですぐに気になるのは画面のノッチ(切り欠き)。やはりない方が見た目に言いよね。
もう一点はキーボード。些細なことだけど、[←][→]ボタンの大きさ。MacBook Air 2018は縦横同じサイズだった。些細な違いだけど、ミスタッチしがち。
MacBook Air 2018はどうするかな…
以前使っていたMacBook Air 2012はメインのnoteに書いたとおり、最後まで使い倒してリサイクルに出した。
M3 MacBook Airを購入する際にはMacBook Air 2018を下取りに出さなかった。結論は先送りすることも考えたけど、今ならまだ値が付くのでTrade Inに出すことにした。
最後まで使い切るのが好きなので使用できるデバイスを手放すのはあまり好きでないけど、MacBook Air 2018とお別れすることになった。
MacBook Air 2018、長年(5年半ほどだと思うが)ありがとう♡
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