2.5GbE有線LANを増設したよ
何故増設したの?
オンボードの有線LANがもちろんあるけど、Hyper-V上で動いているLinux用には別の有線LANを割り当てている。
以前TP-LinkのLANカードを使っていたこともあったけど、このLANカードが原因でWindows10からWindows11へアップグレードに失敗していて使うのをやめた。
このnoteにはHype-Vを使わなくなったのでLANカードを取り外したと書いたけど、その後またHyper-Vへ戻ってきたのでLANカードの代わりに未使用だったUSB-LANアダプターを使っていた。
ただ、今後は都合があってこのUSB-LANアダプターを別用途で使いたいのでLANカードを購入することにした。
2.5GbE対応のLANカードを選択
そこで購入したのが玄人志向の2.5GbE対応のLANカード。
自宅LANは2.5GbE対応のものは何もないので本来の性能は発揮できないが、今さら1GbEのLANカードを買うのもなぁってことで2.5GbE対応にした。
うん? 動作しないぞ…
ただこのLANカード、すんなりと動作しなかった。
玄人志向のHPにはWindows11の標準ドライバーで動作すると書いてあるが、正しく認識しない。デバイスマネージャで見ると⚠︎マークになっている。
このLANカードはインテルのI225-Vというチップを使っている。インテルのサイトに純正ドライバーがあったのでこちらのドライバーを読み込ませてみる。
するとデバイスマネージャで⚠︎マークがなくなり正常に動作するようになった。
自宅LANを2.5GbE化したいけど…
本当は自宅の有線LANを2.5GbE化したいけど、フレッツ光ネクストなので1Gbpsだから今のネット回線ではあまり意味なし。
いま調べたらいつの間にか自宅はフレッツ光クロスに対応しているようで、昔だったら飛びついていたかもしれない。ただ、理論値で10倍速くなるけど料金は2倍以上になる。
そもそも最近は近くの実家にいることが多くてあまり自宅にいる時間が短いので今のところ使う機会が限られそう。なので光クロスは必要そうにない。
と言うことでしばらくは自宅LANを2.5GbE化することはなさそうだ。
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