![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/152467408/rectangle_large_type_2_76e0a2185f3a8d9ae47e8d64d3a1820c.jpeg?width=1200)
ゴッホの見た星空(35) 《夜のカフェテラス》が日本にやって来る!
まさか!
数日前、友人のW君から一通のメールが来た。
「あの《夜のカフェテラス》がやってくるようです!」
凄いニュースだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1724989591941-K84wjVd86c.jpg?width=1200)
ゴッホの名作中の名作。《夜のカフェテラス》。大好きな一枚だ。Noteでも一つ記事を書かせていただいた。
ただ、残念なことに、一度も本物の《夜のカフェテラス》を見たことがない。それが日本に来るというのだから、大ニュースだ。
大ゴッホ展
予定されている展覧会は「大ゴッホ展」。公式ホームページは以下にある。
神戸市立博物館 2025年9月20日―2026年2月1日
福島県立博物館 2026年2月21日―2026年5月10日
上野の森美術館 2026年5月29日―2026年8月12日
まだ一年先のことだが、待ち遠しい。
我が家で飾られている《夜のカフェテラス》
我が家には一枚だけ《夜のカフェテラス》がある。インテリアショップで数年前に買ったものだ(図2)。縦長にアレンジされているもので、とりあえずリビングの窓辺に飾ってある。狭苦しくて申し訳ない状況になっている。とはいえ、ソファーに座ると目に入るので、個人的には楽しんでいる。
![](https://assets.st-note.com/img/1724989712342-8zHSxmsjLm.jpg?width=1200)
我が家で飾られている《アルルの跳ね橋》
027年以降になるが、「大ゴッホ展」では《アルルの跳ね橋》も展示される予定になっている。実は、この絵もお気に入りの一枚であり、我が家に飾られている。こちらは10年ぐらい前に、とある展覧会の会場で売られていたものだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1724989760500-nCy3oP0z9s.jpg?width=1200)
少し先のことだが、「大ゴッホ展」を待ちたい。