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第3回 先手早繰り銀vs後手雁木

いつもお世話になっております!あすです(^_^) 今回は第3回になります。 前回は▲35歩△同歩▲46銀に➀△34銀と受ける形を見ました。 今回は△36歩と歩を突き出す形をみていきます この形を指していて1番よくでてくる局面だと思ってます!! 以下26飛車と浮く手に対して45歩の評価値は…. 先手優勢になっております、まだ序盤ですがこれほど有利を取れる戦法なのでますたーしていきましょう。😊 以下の指し手を検討すると33角成として相手の駒を近づけてあたりを強くして3

    • 第2回 先手早繰り銀vs後手雁木

      お待たせしました!後手雁木対策研究第二回です😊 今回は基本図から35歩 同歩 46銀と進んだ局面を見ていきます。 ここでは➀34銀と➁45歩➂36歩があります。 まず➀から見ていきましょう。 34銀には38飛車とまわります 後手は52金が最善とでていますが45歩と指してくる人がほとんどですのでそちらから検討します。 45歩には35銀とでていきます。 以下77角なり、同桂、35銀 同飛車 33歩と進みます。 ここまでくれば83銀を狙って先手優勢です! この早繰り銀

      • 第1回 先手早繰り銀vs後手雁木

        みなさんお久しぶりです。今回更新させていただく内容は後手雁木に対する対策となります。 本日よろしくお願いします😊 基本図Aからの後手の頻出局面は3つあります。 ➀62銀 ➁54歩 ➂52金 基本図➀ 62銀に対しては35歩、同歩、46銀と仕掛けます。 ただ35歩に対して45歩と角道を開いてきた場合を見てみましょう。 この手に対しては角を交換して同桂に66角と設置します。 35歩には24歩と飛車先を交換して23歩に飛車を引かずに34歩が激痛で先手優勢となります。

        • 角換わり腰掛け銀 講座➁

          皆様お久しぶりです。あすです。対象としましては(2級〜5段)くらいの方が腰掛け銀を指し出してみたい、またそこから[勝利を着実にする]を目標として研究を載せていきます。 検討に用いたソフトはkentoです。紹介する内容は本+αの研究になっております。他のソフトだとまた結果も変わってくるのですいません😅 前回は▲48金29飛型△62金81飛型の研究です。↓下記の図を基本図として見ていきました。 前回のおさらいとしては66歩と先手が突いた手に対して後手番は65歩をついて攻める

          角換わり腰掛け銀 講座 ①

          ウォーズ四段のastray22です。 あすとお呼びください。 対象としましては(2級〜5段)くらいの方が腰掛け銀を指し出してみたい、またそこから[勝利を着実にする]を目標として研究を載せていきます。 検討に用いたソフトはkentoです。紹介する内容は本+αの研究になっております。他のソフトだとまた結果も変わってくるのですいません😅 ▲48金29飛型△62金81飛型の研究です。↓下記の図を基本図として見ていきます。 講座①ということなので 後手が65歩と仕掛けてきた

          角換わり腰掛け銀 講座 ①