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男の子は、跡継ぎという時代だった。 4人の娘を育てて4

最近は、言われなくなりましたかが、子供たちが4人が小さい頃よく言われのが、男の子ほしかったんでしょう?
おとうさん、頑張ったんだねえとか、
残念だったねえとか。

いやいや違うんですとか言っても聞いてもらえず。必ずお年寄りの女性でした。男性から言われた記憶はないです。

いえ、違います女の子で良かったんですといっても、納得してもらったことはありません。(笑)

何度も言われるうちに。言い返すことをやめした。(笑)

えー。欲しかったんですよ。と残念な顔すると納得してくれるので。

昔であれば、長男、跡継ぎ産まないとと言われてた世代の方かもしれないですね。

家内も男女どちらがという強い希望は、ありませんてました。

結婚した時、私は、授かれたら女の子2人欲しいと思っていました。

夫婦2人なら、もちろんそれも良しで。

何故女の子が良かったかと、いいますとね、私自信がなかったんです。ええ。
私みたいな男になると困るからと。

特に若い頃の私は、自信がなくて、言いたいことの半分も言えなくて。嫌われる勇気がない人間でしたしね。

なんで4人までになったかというと、一歳位になってくるとまた、赤ちゃんが見たいと。四人目まで。(笑)自分の経済能力も考えず、アホですね。😁

3人目は、男の子でもよいなんて思ってした。ただ4人目は、絶対女の子と。

だって1人用の部屋なんて、出来なかったから。部屋がたりないですからね。(笑)

有り難いなあと思うのは、子供が授からなくて悩むことがなかった。
そして、無事に育っていますし。

子育ては、私にとって最高の楽しい遊びでした。

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