
ウェディングドレスをもう一度4😊【アラ還夫婦👼👰】式場に衣装合わせに行って参りました。
えー、モンブランパークでごさいます。
暑くなって参りましたね。
本日のヘッダーの画像は、【smappie】さんの記事から、勝手に拝借いましました😁
【smappie】さんの写真と文章がコラボされている素敵な記事はこちらです。⇩
1月1日にnoteで、銀婚式の記念に、家内にもう一度ウエディングドレスを来てもらうと目標を立てました。
当初は、何処かの写真館で写真撮ってもらって、何処かで食事してと、ふわっと考えておりました。 食事は、25年前に、結婚式を挙げた場所はどうだろと。でもなあ、もしかしたら、潰れていたりして。インターネットで探してみると、まだ営業している。良かった。そうだ、そこで写真をとり、食事も出来ないかと。
それで、思いっきって、仕事帰りに、結婚式場に直接行ってみることにしました。
早速、ブライダルコーナーに行きました。25年前も、ああこの感じだと。席に案内され、座ると担当の若い女性が挨拶されました。
この一番初めに式場に行った時は、不安もありました。というより恥ずかしかったですね。はい。
その若い女性を見て、想像します。 もし、この若い女性に 👼「銀婚式で家内にウェディングドレスを着せたい」
と言って、その女性俯いて、小さい声で、
👩「キモっ」 とか 👩「キモい」 とか言われたらどうしようとか😀。傷つくのかなと。
昔、高橋留美子さんの「めぞん一刻」というマンガの中で、主人公の五代君が好きな響子さんを自分に都合の良い妄想するシーンが何度もあったのを思い出しました。私の場合、悪い方に想像する癖がごさいます😁
でも、そう言われたら、それはそれで1ネタだなと。まっ良いか😁
次の訪問時は、家内を連れて、話を聞きに行きました。
そして、先週の日曜日に、アラ還夫婦が衣裳合わせに行って参りました。
衣裳室に着きまして、早速衣裳を写真で選びます。実物も見せてもらったりして。
家内は写真で選んで、4着のウェディングドレス(Aラインというのを2着,マーメイドというのを2着)を着ることになりました。4着も着せてくれるのねと。
私も写真でタキシードを選んだのですが(恥ずかしい)。当たり前だけど、写真は、モデルさんですからね。かっこいいんですよ。しかも殆ど外国の若い方。お一人、俳優の塚本高史さんがいて。
👩「どれが、よろしいですか?」
👼「これ見せられると、選びづらいですねー😂」
これもしようがないかもしれませんが、何でかっこいいモデルさんを使うのかと。結婚する人には、いろんな体型の人や顔の人もいるじゃないかと。
タキシード姿で家内の着替えを待っていると、若いカップルが見学に入られてきまして。なーんかすっごく恥ずかしくなってきて。結婚式場のスタッフのフリをしようかなと一瞬思います😅
家内が1着目のドレスを着て出できました。
「まだ、イケる」と私がつい口に出してしまい、家内に叩かれました😁。 でも、楽しそうでした。ドレスを着せてくださっている時に、スタッフの方がたくさん、褒めてくださってたようで。
そして、2着目の着替えをしに衣裳室に戻ると、課長さんが
👩「ご主人も、もう一着どうですか?」 👼「もう、一杯一杯です。勘弁して下さい」 👩(笑)
こんな感じで丁寧にやってくださいました⇩
家内と帰りに、星乃珈琲というお店でひと休み。 親に感謝しないとねと。この歳になると、友人たちの何人かは、一度は入院や、手術を経験している。
自分達は、その心配をした事がない。考えれば奇跡です。
さあ、7月4日が本番です。アホな夫婦にお付き合い下さい(_ _)
お後がよろしいようでございます。(_ _)