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『天官賜福』その後の天界&謝憐の揺るがない愛にまた号泣!!第130章つづき~第133章
謝憐と君吾の死闘、本当にすさまじい戦いだった… でもって花城が…
ううっ まだ泣けてくる…
その後、神官たちは太蒼山に集まって新しい天界造りの協議中。
天界は君吾が火事&ロボットにして破壊しちゃったからね、新しい天界を築くまでは太蒼山が神官たちの仮住まい場所になってるの。
裴茗将軍がリーダーだな、彼は汚い手は使わないから安心。
会計係は慕情だ。火傷治ったんだね、君吾の肩に刀を振り下ろした勇
『天官賜福』号泣!!花城との別れ 第130章
最初にお伝えしておきます。 この章はタオル必須です。
「兄さん、もう一度戦うんだ!」
花城が外した呪枷の効果は絶大だったよ… 謝憐、君吾の顔にパンチ入れた!一撃で出血、君吾負傷だ!強い!
謝憐は最後、君吾が知らない大道芸で培った「胸で岩を割る技」を使って君吾を岩に叩きつけ、ありったけの法力を込めて芳心剣を突き刺した。
呪枷がない謝憐は君吾よりずっとずっと強かったよ…
この強さを見越してか、謝憐が
『天官賜福』君吾との死闘!と湾刀厄命ちゃんの真っ赤な目 第128章・第129章
花城の行方を捜す謝憐の目の前に、いた!花城!白衣禍世と戦ってた!
凄まじい戦いだ、言葉にできない… これが絶鬼花城と絶鬼白衣禍世の戦いなんだ…
風信と慕情も立ちつくしかできなかったよ。
謝憐が来て笑みを浮かべた花城だけど、大喜びしたのは湾刀厄命ちゃん!
強い強い!湾刀厄命、めちゃくちゃ強いよ!
赤い目をぐるぐる回して一気に白衣禍世を突いた!剣を真っ二つにしちゃったよ!
見て!謝憐見て!すごい?ほ
『天官賜福』仙楽トリオの友情復活!と慕情が大嫌いな花城 第124章~第127章
梅念卿さんによると君吾は銅炉山に逃げたらしい… ということで銅炉山へ、再び!
今回の銅炉山は死闘確実だから無傷の武神が必要なんだけど…
権一真は黒水鬼域での戦闘で大負傷、今は引玉さんのご遺体と一緒に骨龍の中でリカバリー中。郎千秋は王都の陣形を守るために奮闘中、裴茗将軍は火の玉攻撃を受けて黒焦げだし、あれ?慕情と風信はどこ?
そういえばこの二人、天界を脱出してから行方知れずだったけど?
その時「私
『天官賜福』謝憐の巨大神像再び!天界脱出と戚容の最後 第121章~第123章
君吾が動き出して速攻で仙楽宮殿に戻った謝憐だけど、君吾は全部知ってた。花城がどこにいるのか探してたけど、花城は謝憐のベッドの中~
今は一緒に入って隠れてるからぁ、見つかりませーん。ふふっ
いつまでもベッドの中にいたいなぁって思っている謝憐を連れ出して、君吾が向かったのは裴茗将軍と郎千秋の宮殿。
君吾の狙いは裴茗将軍と郎千秋に王都の陣形を破壊させること。
命乞いか、人命救助か、復讐の完遂か… 馬鹿
『天官賜福』引玉さんの心意気と天界に乗込む花城 第114章~第117章
謝憐を拘束した君吾、彼の狙いは引玉と権一真の泥沼の取引を謝憐に見せることだった。本当にさぁ、サディスト極まれりなんだよね、この男。
なんか心がクサクサしてくる
君吾の提案は権一真の法力をすべて引玉にあげること。だから私の右腕になれ、鬼王の使い走りなどやりたくないだろう?って。
あぁ、いやな奴だ… 引玉さんは花城の部下を好んでやっているわけじゃない。でも権一真の法力を利用して神を続けたいなんて思う
『天官賜福』風師との再会と甘えすぎの花城 第107章~第110章
帝君が来たのは雨師様のご報告でした。男たちはめちゃくちゃに戦ってたけど、雨師様は銅炉山の危機を君吾にお伝えしてました。
女はこういう時、かなり冷静よね。
君吾の到着と共に銅炉山の頂で蠢いていた悪霊は拡散してしまった。
人面疫の蔓延を阻止するために王都へ向かおうとした謝憐だけど、ちょっとだけ仙楽国師のことを君吾に聞いてみた。
君吾曰く、「仙楽国師は並の相手ではない。仙楽国滅亡後に始末しようと思った
『天官賜福』謝憐の巨大神像、愛の力で大活躍! 第105章・第106章
ついに第五巻「天官賜福」最後の巻です!第三巻「百無禁忌」で銅炉山に飛び込んだ謝憐が白衣禍世と対決する…その続きになります。
白衣禍世と一対一の戦いに臨んだ謝憐だけどやっぱり勝てない!強い!
白衣禍世は泣き笑いの面を謝憐の顔に押し付けて、自分とそっくりな姿にご満悦。「私たちは素晴らしい師弟関係が築けるよ」ってあぁ、またその話?
気持ち悪いなぁ…
鬼気迫る中で謝憐は郎蛍君の正体を知った。白衣禍世に